工芸高等学校の歴史は古く、2017年に100周年を迎えました。長い歴史を経て現在は、「電子機械科」「情報科」「建築システム科」「都市システム科」「インテリア科」「デザイン科」「グラフィックアーツ科」の7科で構成されています。
大正06年02月20日 |
名古屋市立工芸学校として、金工科、木工科、図案科を設置する。 |
大正11年11月03日 |
図案科を工芸図案分科、建築図案分科に分科する。 |
昭和04年09月18日 |
南区熱田西町に校舎を移転する。 |
昭和05年03月31日 |
工芸図案分科が図案科、建築図案分科が建築科、金工科が金属工芸科、木工科が木材工芸科にそれぞれ改称する。 |
昭和06年03月31日 |
精密機械科を設置する。 |
昭和09年03月24日 |
建築科、精密機械科の第2本科(夜間)を設置する。 |
昭和15年03月31日 |
図案科を図案印刷科、金属工芸科を金属工作科に改称する。 |
昭和17年03月31日 |
電気科、工業化学科を設置する。 |
昭和19年03月31日 |
図案印刷科、木材工芸科を廃止、金属工作科を金属工業科に改称する。西区児玉町に名古屋市立第二工業学校として、建築科、土木科、造船科を設置する。 |
昭和21年03月31日 |
名古屋市立工芸学校に改称し、金属工業科を金工科に改称、木工科を設置する。 |
昭和22年03月31日 |
図案科を設置する。 |
昭和23年03月31日 |
第2本科建築科を、定時制建築科に改称する。 |
昭和23年09月30日 |
本校他四校が統合され、西陵高等学校が新設される。 |
昭和25年03月31日 |
西陵高等学校分校として、建築科、土木科、木工科、金工科、図案科を設置、印刷科、美術科を新設する。 |
昭和25年10月31日 |
北区光音寺に校舎を移転する。 |
昭和26年03月01日 |
名古屋市立工芸高等学校として単独に発足。東区芳野町に移転。 |
昭和28年03月31日 |
図案科、美術科の募集を停止し、産業美術科を新設する。 |
昭和38年03月31日 |
金工科の募集を停止、機械科と定時制機械科を新設する。 |
昭和40年03月31日 |
産業美術科をデザイン科、木工科を木材工芸科に改称する。 |
昭和48年03月31日 |
木材工芸科をインテリア科に改称する。 |
昭和59年03月31日 |
定時制(建築科、機械科)の募集を停止する。 |
平成02年03月31日 |
学科改変に伴い電子機械科、情報科を新設する。建築科、土木科、印刷科の募集を停止し、建築システム科、住居デザイン科、都市システム科、グラフィックアーツ科を新設する。 |
平成03年03月31日 |
機械科の募集を停止する。 |
平成05年03月31日 |
住居デザイン科の募集を停止する。機械科を廃止する。 |
平成07年03月31日 |
住居デザイン科を廃止する。電子機械科募集定員を減少させる。 |
平成29年05月15日 |
創立100周年を迎える。 |