高校生の夢実現応援事業とは
名古屋市教育基金に、新たに「高校生の夢実現応援事業寄附金」のモデルメニューを加え寄附を募り、その寄附を元に事業を実施し、魅力ある高等学校づくりの推進を図ります。なお、各校はあらかじめ、どのような夢実現をするのかをホームページなどで周知します。
- 「高校性の夢実現事業」の詳細について
- http://www.city.nagoya.jp/kyoiku/page/0000079538.html
高校生の夢実現応援事業にご協力いただいた企業等
- 株式会社 友建 代表取締役 山田昌昭様
名古屋市教育基金とは
名古屋市は教育基金を設置し、市民からの寄附金により積み立てられた基金とその運用益を教育事業の推進に役立てています。教育事業寄附金、よみがえれ文化財寄附金、美術品購入寄附金などがあります。特に教育事業寄附金は、教育環境の充実や子どもたちの教育の振興などの教育事業に役立てており、26年度は66件、約6千万の寄附金がありました。
寄附金の取扱いについて
寄附者が指定する学校に、寄附金の3分の2、残りの3分の1が教育委員会に配分されます。寄附者が特に学校を指定しない場合は、全額が教育委員会に入ります。各高校は、単年度の交付予定額が少額で使途が限られたり、記念事業を予定している等の理由で、数年度分まとめて使いたいと希望する場合は、最大5年度分を留保することができます。