コンテスト結果等
高校3年間で、どのような勉強をしますか?
ファッションに関する多くの専門科目はもちろん、
国語、社会、数学、理科、保健体育、芸術、英語も学びます。専門科目では、基礎的な知識に加え、
ファッションに関する専門知識と技術を身に付けます。
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今までに服を作ったことがありませんが、大丈夫ですか?
何も作ったことがなくても問題ありません。
入学してくるほとんどの生徒が未経験者です。大切なのは、ものを作ること、
または、デザインすることが『好き』であること、そのために『努力』できることです。
最初はできなくても、好きな気持ちを持ち続け、クラスメイトと切磋琢磨し努力すれば、自然と力はついてきます。
材料費は必要ですか?
はい。ファッション造形などの被服製作では、布地や糸、ボタンなどの材料費が必要です。
また、デザインを描くのに使用するスケッチブックや絵の具、手芸材料などの材料費も必要となります。
ファッション文化科は1クラスしかありませんが、普通科との交流はありますか?
桜台高校の良いところは、カリキュラムが異なる普通科の人たちとも、
学校行事や部活動などでは一緒に活動するところです。お互いに良い刺激を与えあい、楽しむ姿が多くみられます。
部活に入れますか?
部活動に参加しているファッション文化科の生徒はたくさんいます。
時間を上手に使い、授業に集中して取り組むことで、両立ができます。
どのような資格が取れますか?
選択科目により、授業内に取得できる資格が異なります。
(全高)被服製作技術検定2級までは全員が取得を目指します。
同検定1級(洋服・和服)や、編み物検定、和服着付士資格などは、選択科目によって目指すことができます。
卒業後の進路を教えて下さい。
最近ではどの仕事においても専門性が要求されるようになり、高校卒業後すぐに専門的な職業に就く人は少なくなりました。
多くの生徒が、さらに高い専門性を身につけるため進学しています。中には、外国語系や芸術系の大学へ進学する生徒もいます。
〉詳しい進路状況はこちら
専門性を生かして、将来はどのような職業に就けますか?
企業でデザイナーやパタンナーになる人、劇団の衣装部に所属する人、海外で活躍する人、和服の道へ進む人、幼稚園、中学校、高校の教師を目指す人など、進路はさまざまです。