沿革
大正時代から、90年続く伝統
年 | 出来事 |
---|---|
大正13(1924)年 | 名古屋市立第三商業学校開校。 |
昭和20(1945)年 | 名古屋市立第四高等女学校設置。 |
昭和23(1948)年 | 両校統合、桜台高等学校となる。 普通科、商業科、家庭科を設置。 |
昭和29(1954)年 | 第1回家庭科作品ショー開催。 |
昭和32(1957)年 | ハンドボール部全国大会5連覇。 |
昭和38(1963)年 | 家庭科を被服科と改称。 |
昭和41(1966)年 | 商業科廃止。 |
平成8(1996)年 | 被服科をファッション文化科と改称。 |
平成26(2014)年 | 創立90周年を迎える。 |
校歌
名古屋市立桜台高等学校校歌
藤代治秀 作詞
熊谷賢一 作曲
一.熊谷賢一 作曲
花咲く沃野一眸に/遥けき牧場収めつつ/都のどよみ遠く聞く/
わが学び舎の夢の塔/高く仰がん桜台/われらが母校桜台
二.
白き雲わく一角に/とうあんの夢破らんと/高き塔よりなり出づる/
世紀の鐘を君知るや/高く謳わん桜台/われらが母校桜台
三.
ああその響野に満てば/日輪燦と新しき/知識の花を撒き散らし/
文化の潮みちびかん/高く称えん桜台/われらが母校桜台
四.
自治と希望の沃地/ホームルームに語る夢/窓より見れば山脈は/
紫匂ふ夕茜/美しきかな桜台/われらが母校桜台
五.
研鑽風に薫りつつ/久遠の真理ここに成る/厳たり仰ぎ誇らずや/
わが揺籃の理想郷/とはに栄えよ桜台/われらが母校桜台