





中学生のみなさん、こんにちは!学校長の舩越です。
このページでは、みなさんに市工芸高校をより知ってもらうための情報を発信していきます。
ちょっとでも興味が湧いたら、ぜひ見学に来てください。
市工芸には7つの学科があります
クリックすると各学科の紹介ページが見られます
授業の様子や、実習の作品をご紹介します。
校長先生が校内をレポートする「ぶらっと工芸」も更新中!
情報科3年生の2名が情報処理技術者の応用情報技術者試験に合格しました。情報技術者試験は、経済産業省が、情報処理技術者としての知識・技能が一定以上の水準であることを認定している国家試験であり、中でもこの応用情報技術者は上位の資格で、本試験全体の受験者の中で高校生の合格率は0.75%という難関資格です。2年次から下位の資格をコツコツと取得し、今回見事合格することができました。
12月に、電子機械科、建築システム科、都市システム科、グラフィックアーツ科のワークショップに参加した山吹小学校3年児童から、年賀状が届きました。子どもたちの「ありがとうございました」「楽しかったです」の言葉や、手描きのウサギのイラストなど、優しさと温かさにあふれる年賀状でした。
12月17日に開催された「愛知県工業高校生ロボット競技大会」で3位の成績を収めました。
大会に出場したロボットの説明と大会の様子をまとめたのでぜひご覧ください
山吹小学校の3年児童が工芸高校に来校し、ワークショップに参加しました。今回は、4つの学科がワークショップを企画しました。都市システム科では、『まちをつくる・まもる・知る』と題し、ドローンや測量の体験を行いました。参加した児童からは、「わにドローンをくぐらせるのがむずかしかったけど、入れれたのでうれしかったです。」と感想がありました。また、建築システム科では『家の模型をつくろう&建築の世界をのぞいてみよう』とし、家の模型を作りと、実習の見学を行いました。「けんちくを実際に体けんすることによって、けんちくのむずかしさや楽しさを知ることができた。」と感想がありました。児童らは、高校生のお兄さんお姉さんと関わりながら、ものづくりの世界をのぞくことができました。
グラフィックアーツ科は、『インキを使ってきんちゃくに印刷をしよう!』というタイトルで、スクリーン印刷の体験を行いました。参加した児童からは、「また工芸高校に来てもっといろいろなことをやりたいです。きんちゃくもうまくできました!こんなに楽しかったのははじめてです。」と感想がありました。電子機械科では、『マジックハンドを組み立ててみよう』として、アクリル製のパーツを組み合わせてマジックハンドを作りました。小さなネジをとめるのが難しかったようですが、「いろんなやさしいお兄さんたちがいて、他にもたくさんあたらしい物や見た事がない物があって、たのしかったです。マジックハンドがつくれてうれしかったです。」と感想がありました。児童らは約2時間のワークショップに参加し、工芸高校の先生や生徒に見送られながら帰っていきました。
工芸生が、法務省名古屋矯正管区と名古屋刑務所とともに、更生支援と再犯防止への取り組みを2つ進めています。どちらの取り組みも「日本の治安を支える仕組み」や「ものづくりが社会に与える影響」を学び、社会の課題に取り組んでいます。
取り組み1 ‐製品をもっと身近に‐ 刑務所でつくられる作業製品の企画・デザイン
名古屋刑務所と共に、刑務所でつくられる作業製品の企画・デザインを行っています。刑務所でつくられる作業製品は、更生へのプログラムにおいてとても重要な役割を持っています。今回は、学科・学年を超えた34人の生徒が、各々に企画・デザインにチャレンジしました。校内で企画の発表などを行い、またプロダクトデザイナーさんのアドバイスも受けました。9つの企画が選ばれ、現在、試作・製品化に向けて進められています。
取り組み2 ‐治安を支える仕組みを伝える‐ 若者に伝える広報用のパンフレットの制作
若者を対象とした更生支援・再犯防止のプロモーションとして、グラフィックアーツ科3年生の6人が、広報用パンフレットを制作しています。先日は名古屋刑務所を見学し、講話を受け、刑務官さんへ取材も行いました。また、名古屋で活躍されているアイドルグループ「OS☆U」さんの協力のもと、パンフレットに掲載する写真撮影も行いました。今後、グラフィックデザイナーさんのアドバイスも受けながら、伝わりやすい誌面づくりを進めていきます。
令和5年度愛鳥週間用ポスター原画コンクールにて、デザイン科3年生の鈴木乙羽さんの作品が愛知県の特別賞に選ばれました。カワセミを抽象的に表現したスタイリッシュなポスターです。
前期同様にコロナ禍において立会演説会、認証式ともにオンライン配信等でおこなわれました。
グラフィックアーツ科3年生の生徒が、11月23日(水・祝)にユースクエアで開催する『なごや未来ポケット』に講師役で参加します。イベントでは、「トートバッグにプリント体験」というワークショップを行います。現在、課題研究の授業で準備を進めています。まだ残席があるので、興味のある方は「名古屋市電子申請サービス」からお申込みください。電子機械科、建築システム科、都市システム科、インテリア科のワークショップもあります。
県政150周年記念「わたしの住むまち あいちの未来」絵画コンクールにて、デザイン科2年生の作品が高校生の部優秀賞に選ばれました。ホームページに岡田清太朗さんと竹村緋彩希さんの作品とコメントが掲載されていますので、ぜひご覧ください。
11月3日より幕張メッセにて開催された第60回技能五輪全国大会のウェブデザイン職種において、情報科3年の中山琴音さんが敢闘賞を受賞しました。
昨年より、競技課題の内容が技能五輪国際大会の課題を意識した高難度のものとなる中、高校生として大健闘しました。最後のプレゼンテーションでは、自分の作った作品をしっかりとアピールすることもできました。競技の結果は敢闘賞でしたが、全体5位の成績であり、大変良く頑張りました。
学校に戻り、校長先生へ報告した際、メダルの授与も行われました。
今年度のグラフィックアーツ科3年生の課題研究では「出前授業」を課題にしている生徒がいます。先日、出前授業に訪問する中学校のキャリアナビゲータの方が打ち合わせに来てくださいました。どんな授業になるか楽しみです。
情報科2年生では、グループで協力してひとつのアニメーションを制作する実習を行っており、今はそのアニメーションに登場するキャラクターのモデリングをしています。少しでも良いものにしようと、授業後に居残って作品を制作しています。完成が楽しみです!
情報科を紹介するウェブサイトがリニューアルしました。これは情報科3年生の生徒が、文化祭の一環で制作したものです。生徒目線での授業内容の紹介も面白いです。ぜひ見てみてください。
グラフィックアーツ科3年生が制作した若年者向けの骨髄バンクドナー登録啓発用広告物に対して名古屋市から感謝状が贈呈されました。
校長室にて贈呈式を行い、ポスターとクリアファイルを制作した生徒が感謝状を受け取りました。
ダンボールなど身近な材料を駆使してホームルームの装飾を完成させました。デザイン科の展示は大変好評で、様々な賞を獲得することができました。
工芸高校では、10/28・29に文化祭が開催されます。各クラスや各学科、委員会などそれぞれの持ち場で着々と準備をしています。
この1年間の実習で作成した、1~3年生の作品を展示しました。平面から立体まで、様々な作品があります。
10月末の文化祭に向けて居残り作業中です!ダンボールや新聞紙を活用して、大きな展示物を作っています。
情報科2年生が、11月に行く修学旅行先の事前学習の一環として、プロゲーマの「aMSa」さんより、リモートでお話を伺いました。プロゲーマになったいきさつや、高校生のうちにやっておいたほうが良いこと、どのように練習しているかなどさまざまなお話を伺い、理解を深めることができました。
11月23日(水・祝)に、高校生が先生となって小中学生向けにワークショップを行うイベントが開催されます。場所は、北区にあるユースクエア(名古屋市青少年交流プラザ本館)です。工芸高校からは、電子機械科、建築システム科、都市システム科、インテリア科、グラフィックアーツ科が参加します。申込方法は、①インターネットで「名古屋市電子申請サービス」を検索⇒②検索バーに「なごや未来ポケット」と入力し、希望する講座を選んでください。皆さんの参加をお待ちしています!
「自分がどういう意図でこのデザインにしたのか」ということを言葉にして説明する力は、今後就職や進学をする際にも必要になります。よりよい作品づくりのために、今回は制作途中のポスターについての発表会をしました。
グラフィックアーツ科3年生が名古屋市環境薬務課と日本骨髄バンクと連携し、若年者向けの骨髄バンクドナー登録啓発用広告物を制作しました。
作品はコンペ形式で選ばれ、採用されたポスターは市内の様々な場所でに掲示され、クリアファイルは市内の高校に通う全ての3年生に配付されました。また、その他の作品も名古屋市公式ウェブサイトのメインビジュアル、大型映像広告、各種ノベルティ等のデザインに採用されました。
制作した全ての作品がJRゲートタワー26階「献血ルーム ゲートタワー26」にて展示されています。展示期間は10月中です。ぜひご観覧ください。
情報科3年生とデザイン科3年生の生徒がチームを組んで制作したゲームが完成し、発表会を行いました。情報科の生徒がゲームの企画をし、それをデザイン科の生徒に発注します。そしてデザイン科の生徒に描いてもらったイラストを使用してゲームを作りました。どれも独創性があり、完成度の高い作品ができたと思います。完成したゲームはパッケージも印刷し、デザイン科の生徒へプレゼントしました。
デザイン科1年生がヒノキ棒を使用して、りんごの形を再現しています。立体物の基礎構造を理解する力を身につけると、より発展的な課題に対応できるようになります。
物語の一場面を立体の模型として再現する課題です。何を作るのか、どんな材料を使うのかを考えて計画的に制作する必要があります。どの作品にもこだわりが詰まっています。
中学生対象の学校見学会を開催しました。どの学科にも多くの中学生とその保護者の方に参加していただきました。情報科では簡単なゲーム制作体験や学科説明、作品展示などの行い、自分たちの作ったゲームを楽しんで体験していました。
10月開催分の受付は終了していますが、11月開催分の申し込みについては10/11まで受け付けています。ぜひ一度見に来てください。
デザイン科2年生の作成した動物愛護ポスター計37枚が、名古屋市動物愛護センター愛護館にて9月20日から約1年間展示されます。また、3月にはmozoワンダーシティでの展示も計画しておりますのでぜひご覧ください。
デザイン科の実習では主にアクリルガッシュという絵具を使用しています。三年生になると大きな作品を制作することも!こちらの台湾のポスターはB1(728×1030㎜)です。
名古屋市教育文化祭高等学校展覧会が9月20日(火)から25日(日)の期間、名古屋市民ギャラリー栄にて開催されます。実際の会場での展示は3年ぶりとなります。本校からは美術部・ライフクリエイト部・写真同好会が出展いたします。多くの方のお越しをお待ちしております。
情報科10名とデザイン科12名の生徒がそれぞれペアになって脱出ゲームを作成しています。学科を超えた学習を行うことで、それぞれの学科の良いところを認め合い、互いに影響し合うことでより良い作品制作に繋がります。9月末には作品が完成するので、どんなゲームになるか楽しみです。
夏休みに学科別見学会が各学科で行われました。
グラフィックアーツ科の夏休みの見学会では、Illustratorを使ったシールづくり体験を行いました。中学生の皆さんは慣れない作業に戸惑いながらも、少しだけですが学校の様子を垣間見ていただけたのではないでしょうか。2学期の学科別見学会にもぜひお越しください。
7/28と29に名古屋市立体育大会ソフトテニス競技が行われ、昨年惜しくも優勝を逃した男子団体戦では優勝ですることができました。また、翌日行われた個人戦では岩田(建築システム科3年)・石田(情報科2年)ペアが3位入賞しました。この大会で3年生は引退となります。3年間少ない人数ながらひたむきに努力してきました。最後に有終の美を飾れて本当に良かったです。お疲れ様でした。
第17回若年者ものづくり競技大会が7/27・28に広島県で開催され、ウェブデザイン職種では情報科2年生の住井さんが銅賞を受賞しました。この大会は工業高等学校等において技能を習得中の20歳以下の若年者が出場する大会で、大会を通じて技能の向上を目指しているものです。ウェブデザイン職種では与えられたテーマのウェブサイトを5時間で制作するもので、デザインおよびレイアウト能力とプログラミング能力が試されます。短い練習期間の中、よく頑張りました。
工芸高校の英語科ではクラウドサービス、「Qulmee(クルミー)」を使っての英語学習を取り入れています。新1年生は毎週末このQulmeeを使って課題をこなし、英語らしい英語を目指しています。リンク先を見ると何をやっているかわかるので、興味があれば見てみてください。
https://www.east-education.jp/works/nagoya-industrial-arts-high-school/
デザイン科2年生の実習で、大きな石膏像のデッサンに挑戦しています。大学受験を意識して、静物のモチーフを組むこともあります。
5/31(火)スポーツフェスティバルが開催されました。工芸高校始まって以来、午前は体育祭と午後は球技大会という新しいスタイルでおこなわれ、3年ぶりに初夏のさわやかな季節での実施となりました。
生徒会では、ウクライナ人道危機救援募金を行いました。多くの生徒や先生方にご協力いただき、総額30,560円の支援金が集まりました。この支援金は、ウクライナから周辺国に避難してきた人に食料、医薬品、衛生物資などの配布や負傷した人への応急手当の講習を行っている日本赤十字社へ全額寄付します。ご協力ありがとうございました。
デザイン科の実習で、粘土を使用したレリーフ作りに挑戦しています。理想の形を作るのはなかなか難しいものの、楽しくてやりがいのある作業です。
法務省名古屋矯正管区と本校の生徒(インテリア科・デザイン科・グラフィックアーツ科の有志の生徒21人)が、刑務所作業製品と再犯防止を紹介するパンフレットを、日頃の学んでいることを活かし、約1年間掛けて制作しました。パンフレットは名古屋矯正管区さんの広報に使用されています!
この記事・写真等は、中日新聞社の許諾を得て転載しています。(中日新聞2022年4月18日朝刊11面)
令和4年4月23日ー4月30日に開催された「愛知県高等学校総合体育大会(インターハイ予選)」にて、ハンドボール部が名北支部4位となり県大会出場を勝ち取りました!
また、大会の優秀選手賞として、都市システム科3年の杉本大河さんが表彰されました。
情報科1年生は実習室でのコンピュータの操作実習や、プログラミングの基本となるフローチャートの書き方など、専門的な授業が始まりました。まだ慣れないことも多く右往左往していますが、まずはこの生活に慣れ、新しい勉強が楽しいと思えるといいですね。
新年度が始まり、授業が始まりました。グラフィックアーツ科の実習では、導入としてまず初めに1年生の皆さんにチームビルディングの体験をしてもらおうと、本校のキャリアナビゲーターにお手伝いいただいてペーパータワーを行いました。 まだ慣れないクラスメイトとのチーム作業。緊張しながらも真剣に取り組んでいました。
全国の工業高等学校の生徒が受賞できるジュニアマイスター顕彰制度において情報科3年生37名全員がジュニアマイスターを受賞しました。特別表彰も過去最多の15名が表彰されました。3年間さまざまな資格取得や競技大会に熱心に取り組んできた成果です。本当におめでとうございます。
愛知道路コンセッション株式会社主催の建築デザインコンクールで建築システム科3年の吉田恵さんが「優秀賞」を受賞し、先日表彰状をいただきました。「宙」をイメージした美浜PAが課題で、愛知県内の建築を学ぶ高校生がチャレンジしました。作品は美浜PAに展示されています。
第14回愛知県工業高校生ロボット競技大会に出場した、電子機械科の「カルパス号」の紹介動画です。階段やはしごを登って旗を立て、的に向かってフィリスビーを発射するロボットの機構をご覧ください。
情報科の課題研究の取り組みとして、小学生向けの情報モラルに関する作品を制作し、それを用いて1月14日に実際に小学校へ訪問し、小学生の皆さんへ授業を行いました。杉村小学校の6年1組の皆さんに対して、まず気を付けたいSNSの使い方などについて説明し、グループごとに情報モラルに関するゲームやウェブサイトを見たり、体験してもらいました。
1月13日(木)に長久手市立長久手中学校の2年生が上級学校訪問に来ました。工芸高校の説明を聞いた後に、実習室の見学をしました。中学では見たことのない実習設備に興味を持って見学してくれました。
3年生の実習で学習します。溶接棒と母材との間にアークを発生させその熱源(アーク熱)で、金属を部分的に溶かし接合します。アーク熱は3000℃~5000℃になります。もちろん、安全に作業をおこなう学習を十分にしてからの実習です。
第14回愛知県工業高校生ロボット競技大会が、12月18日(土)に小牧市スポーツ公園総合体育館にて、コロナ感染拡大防止のため無観客で実施されました。電子機械科の「カルパス号」は、予選リーグを5位で突破しましたが、準決勝にて惜しくも敗れました。しかしながら敢闘賞を受賞することができました。大会の様子は1月10日のテレビ愛知にて放送されました。
3年生の情報・インテリア・グラフィックアーツの英語の授業でインタビューテストを実施しました。タイトルは「世界の最もエキサイティングなアルバイト」です。リサーチから英文作成、音読練習、暗記と2か月程度準備しました。それだけ準備しても本番は緊張です。
12月17日(金)から東京ビッグサイトで開催された第59回技能五輪全国大会に本校の生徒が出場しました。ウェブデザイン職種では情報科3年の宮下莉静さんが銅賞、情報科2年の仙石蒼彩さんが敢闘賞を受賞しました。
工芸高校デザイン科の生徒が、東海北陸ブロック血液センターが主催する第10回「献血ポスターコンペティションに応募しました。全272作品のうち、3年生の杉江るなさんの作品が高校生の部優秀賞に選ばれました。
毎年市民ギャラリーで開催されている名古屋市教育文化祭高等学校展覧会が本年もWebにて開催されることになりました。本校からは美術部・ライフクリエイト部・写真同好会が出展しています。
また、展覧会のウェブサイトは情報科の生徒が制作しました。ぜひご覧ください
デザイン科2年生の平田凛さんの作品が、愛鳥週間ポスター原画コンクールにて優秀賞を受賞しました。今後は愛知県弥富野鳥園や愛知県庁本庁舎にて展示される予定です。デザイン科では様々なコンンクールに積極的にチャレンジしています。
11月6日(土)・7日(日)14日(日)で行われた、愛知県高等学校新人体育大会名北支部予選で第5位となり、県大会出場を決めました。また、都市システム科2年の杉本大河くんが大会優秀選手に選ばれました。12月24日(金)から県大会が始まります。1つでも多く勝てるよう頑張ります!!
名古屋市立矢田小学校で開催されたキャリアワークショップ「ミラとびランド2021」にて、建築システム科3年の生徒が授業を行いました。「高校生といっしょに木工体験をしよう!」というテーマで、小学1・2年生と鍋敷きを制作しました。小学校1・2年生ではキリやゲンノウを使う機会はなかなかなく、「この道具や材料を使うと何ができるのかな?」と、子どもたちはワクワク感でいっぱいでした。完成した作品を手に、保護者や担任の先生に「見て!」と自慢する子どもたちがとてもかわいらしかったです。工芸高校ではものづくりへの姿勢やノウハウが学べますが、生徒自身がものづくりの楽しさを次世代に伝えていくことも、生徒にとってキャリア教育につながります。矢田小学校の児童にとっても、参加した工芸生にとっても、よい1日になったと思います。
インテリア科では毎年12月頃に作品展を開催しています。今年は12月11日(土),12日(日)の2日間、工芸高校インテリア科実習棟で実施します。ぜひ見に来てください。参加は11,12日のインテリア科学校見学会に申し込むことで可能です!
11月13日(土)に学校見学会(情報科)を行いました。学科の説明や授業内容の展示を見てもらい、簡単なゲーム制作を体験してもらいました。保護者の方も含め、熱心にゲームを作って実際に動かして遊んでいました。次回は12月11日(土)に開催します。見学会への申し込みは中学校を通じて申し込みください。
愛知県高等学校文化連盟写真専門部名北支部「高校生の写真展」が開催され、写真同好会から生徒作品23点が展示されました。電子機械科3年生の上野洸太さん、グラフィックアーツ科3年生の田中花菜さんが奨励賞を受賞しました。
情報科の実習室は18時まで開放しています。授業でやり残した部分をやったり、検定に向けて補習を行ったりしています。情報科3学年の生徒がそれぞれ色んな内容に取り組んでいて、毎日来る人が絶えません。分からないところをすぐ先生に聞けるのも良い環境ですね。
電子機械科の実習で使っている機器の紹介をします。今回はマシニングセンタの動画です。
情報科の実習で行っている内容を紹介をします。今回はプロジェクションマッピングの動画です。
ぐつぐつ煮ている鍋は調理実習ではありません。グラフィックアーツ科3年生の課題研究で「雑草から紙を作る」という取り組みをしている様子です。他にも自分で写真を撮る人、雑誌を作る人、オリジナルブランドをる人、印刷に取り組む人など、それぞれが自分で課題を見つけ取り組んでいます。
デザイン科の生徒が愛知県職業能力開発協会より「令和4年度研修のご案内」の表紙デザイン作成の依頼を受けて無事に完成しました。3名の生徒が表彰されました。こちらの依頼ははデザイン科で例年取り組んでおります。今年の作品もぜひご覧ください。
秋晴れの良い天気の中、延期に延期を重ねた修学旅行がやっと出発できました!
素晴らしい天気の元、例年よりは規模を縮小しましたが、はつらつとしたプレーあふれる体育祭が終わりました。笑顔で後片付けしてくれた皆さんありがとう!
暑すぎず、寒すぎずまさに雲一つない体育祭日和でした。写真業者さんがドローンを飛ばして撮影してくれました。体育祭を空中から撮影するとどんな感じになるのか楽しみです!
インテリア科展でかわいいゴム印を作ってもらいました。「おみごと!」と書いてあるカエルのゴム印です。良いことがあったら押そうかな!
ブラスバンド部の体育館での演奏です。ルパン三世の軽快なオープニングテーマをジャズ風に演奏してました!
階段にも作品がありました!
体育祭の準備をしています。体育祭のレーンや控え場所の目印をつけるのも工芸ならではの測量技術を使っています!
インテリア科に電熱線で気の表面を焦がしながら文字や絵を描くペンがあります。イラストの方は体験で科展に訪れた生徒に描いてもらったものです。鷹の方は本格的にインテリア科の生徒が描きあげた作品です。熱線でこんなに細かな描写ができるとは驚きです。
生徒会執行部のみんなでアンブレラスカイを作りました。校舎と木の間にワイヤーを張ってパラソルを飾りました。どうやってワイヤーを張るか苦労しましたが素敵な空間ができました!
グラフィックアーツ科の科展にカメラが展示してあります。今はデジカメが普通ですが、写真の技術を学ぶにはいろいろなカメラで撮影することが大切です。古いカメラから新しいカメラまで楽しいです!
ライフクリエイト部の手作りバザー作品です。皮製品をはじめ石鹸やビーズを使った素敵なデザインの作品を販売しています!
ライフクリエイト部の作品です。ヨーヨーキルトを使ったデザインや靴の作品は実は皮を加工したものです。皮の加工は難しいのですが、教えてくれたのは本校のOBです。その方は皮を使った作品で有名になり各界で活躍中です!布を使った作品は温かみがあってよいですね。
工芸部の手作り品バザーです。インテリア科に電気炉があってそこで焼くそうです。色付けなどは塗りすぎてもうまくいかないし、少しだと薄くなってしまったりと、なかなかちょうどよいところを見つけるのは難しいです!
コルクに絵を描いた作品や筋肉はにわです。起死回生は4センチぐらいある板を糸鋸で切り抜いたそうです。筋肉はにわは何となく愛らしくて愉快ですね!
情報倶楽部の作品です。タッチペンで描くのだと聞きました。いろいろな表情や表現があり作者の皆さんの技術もさることながら、ICT機器の発達もすごいですね!
漫画研究部の今回のテーマは「制服」だそうです。制服といっても幅広くとらえて描いています。敬礼しているキャラクターがプレゼントです。
本校は絵を描くことが好きな生徒が多いです。美術同好会はいろいろな学科の生徒たちが集まって様々な絵にチャレンジしています!
写真同好会の作品です。何気ない日常の中にも素晴らしいシャッターチャンスが潜んでいるのをわからせてくれる展示です。
クラフトクリエータ同好会の作品です。戦車は第二次世界大戦の時のものです。一つはアメリカ戦車なのですが日本バージョンに塗ってあります。他は宇宙戦艦ヤマト、ガンダムにスターウォーズというSF映画に登場する戦闘機です。エックスファイターにR2-D2が載っているという細部にこだわった作品です(みなさんわかるかな?)。
キャリアナビゲーターが特別にブースを開きました。本校のキャリア指導にかかわる様々な相談に応じます!おまけに「なりたい!を見つけに行こう」付箋がもらえます。
電子機械科展の作品の中にパノラマカーの汽笛を鳴らす作品があったのですが・・・・、なんと今の高校生の皆さんはパノラマカーを知らなかった・・・・。あれ?いつの年代から忘れ去られてしまったのだろうと考えるのでした・・・
電子機械科の科展作品です。本当はロボットコンテストに出場するロボットをお見せしたかったのですが、まだ内緒です!そちらは大会終了後にアップします。今回はプログラムで音楽を奏でる電子回路で星のカービィや宇宙戦艦ヤマトのテーマを演奏します。また旋盤で削り出した部品やアーク溶接の作品も展示しています。
立体作品の中から2点を紹介します。とても繊細で丁寧に作りこまれています!
プラスチックのような素材を小さなピースに切り分けます。全く同じ形のピースを組み合わせて動きのあるイメージで作られた作品だそうです。組み合わせるのも困難ですが同じ形のピースを切り抜くのが大変だそうです。
2年生実習のレタリング、デッサン、面取り絵画技法、パッケージ、石膏による首像、模刻(テラコッタ)素焼きの作品や3年生平面構成、デッサンの作品です。
ポスターにポストカード、パッケージやモデリングの作品です。
デザイン科展作品の紹介です。素晴らしい作品の数々をご覧ください。1年実習平面構成やレタリング、CGの基礎などです。
デザイン科の科展です。まるでちょっとした美術館のような雰囲気です。本当は皆さんに実際に見てほしいです!
グラフィックアーツ科の作品です。桜台高校のファッション文化かとのコラボもありました。凹版、凸版の印刷の違いも実物で見てみると特徴があって興味深いです。
グラフィックアーツ科の科展です。シルクスクリーン印刷の様子や外部から依頼されて作ったポスターなどを展示しています。
インテリア科の作品を紹介します。棚を二つ紹介します。背に穴をあけたデザインのものと、仕切りが台形の形の棚です。そのほかの作品はまた別で紹介します!
本校インテリア科は前身は木工科です。机、椅子、本棚、タンスといった家具の制作や、中学校に特注の下駄箱を収めたこともあります。細かな加工やデザイン感あふれる加工も得意です。快適で住みやすい生活空間の設計・計画など様々な分野を学びます。
建築システム科の作品の紹介です。住宅模型もさることながら見事な気の組み合わせをご覧ください!
建築システム科の木工匠の技術が展示されています。生徒たちは先生の指導を受けながら材料を加工し組み合わせていろいろな構造を学んだり、住宅模型を作ったりしながら建築の基礎基本を学び発展させていきます!
都市システム科は測量や施工をはじめ都市づくりの学問ですからその応用範囲は無限です。防災や飢餓対策、ダムを作ることも、鉄道を敷くことも、環境改善すべてが対象の学科です。測量の道具の一部も展示しています。
情報科展の紹介です。写真は卓上カレンダーで生徒が作ったものです。このカレンダーの売り上げとカレンダー自体を中部善意銀行という団体に毎年寄付しています。カレンダーは児童福祉施設の子どもたちのクリスマスプレゼントになるそうです。
インテ1も素敵な外装ですね。トランプが貼ってある謎の教室は、黒板アートが描いてありました。
フォトジェニック?インスタ映えする部屋だそうです。中には大きな月がありました!鳥居もあります!
信号機のようなものが見えますが・・・、こちらは何のゲームができるのかな?壁にはどんなイラストが描かれるのでしょうか?完成が楽しみです。
廊下側にふわっと盛り上がっている壁はどうやって作ったんでしょうか?ヒントが画面の中にあります。グラフ3年生みんなで力を合わせて作っています。段ボールに描いたイラストが教室内に飾られる予定です!
インテ2の外装は素敵な感じですね。煉瓦の壁は何ができるのかな?タートルツアーは中でゴルフのパターができるように作ってあります!
準備の様子を撮影しました。各クラスともこれから完成させていきます。廊下を歩いて見ているような雰囲気を感じでみてください。デ2の中華街は何と読むのかな?
工芸祭の入り口アーチです。本来は門の近くに置くのですが、昨年度、今年度と外来の皆さんに来ていただくことができないので校舎の中央付近の土間に置きました。特別に裏側の写真も載せました。工芸の各色の文字はそれぞれ学科を代表する学科色です。
工芸祭が始まります。今年のパンフレットです来場できない皆様に雰囲気だけでも伝わるといいです!
ずっと中止だった調理実習がやっと行えるようになりました。コロナ対策を万全に、一人ひとりそれぞれが自分の分を作る簡単ケーキ。限られた時間で完成するよう家庭科の先生が工夫を凝らしたレシピです。学校で試食はできませんが、みんな嬉しそうに持ち帰っていました。
実習では(旋盤)という機械を使い、丸棒状の鋼を回転させ(バイト)という刃物で切削をしていきます。機械を制御して、決められた寸法に加工します
今回は初心に戻り、インテリア科が実習を行うインテリア棟の紹介をしたいと思います。玄関(出入口)には大きく「インテリア」と書いてあり、職員室の前は展示室として様々な作品を飾っています!また、廊下には、名作椅子と呼ばれる有名な椅子を展示しています。
次回は実習室の中をご紹介いたします!
印刷には4つの版の形があります。それぞれの印刷方法には特徴があり得意不得意があります。金属の板に傷をつけ、その傷を腐食させて深くし、できたその溝にインクを埋めて印刷するエッチングは細かな線画が得意です。
情報科17名とデザイン科23名の生徒がペアになって制作した脱出ゲームが完成し、発表会を行いました。校長先生に実際にゲームをやってもらい、どれも独創性があり、完成度の高い作品で素晴らしいと褒めていただきました。
鉄筋コンクリートでつくられている建物の中にある鉄筋。完成した建物には見えない部分を実際に作って学びます。いろいろな方向から入ってくる鉄筋を結束線で結びます。今日はきれいに組み立てできました。
グラフィックアーツ科1年生のオフセット印刷実習です。平版は水と油の反発を利用して版にインキをつけます。油性のインキを版に乗せ、水で版を拭き、左右に動いているローラー(ブランケット)に転写することで向かって左側の版から右側に置いた紙に印刷します。
小屋組みの実習がはじまりました、チームワークで取り組みます
歩測で20歩離れた地点の勾配や地面の凸凹を測ります。わずか1mmという小さな単位まで測量できます。光波を使ってのデジタル計測もできますが、昔ながらの望遠鏡を使っての測量の方が「測っている」という実感があります。天気も良く測量にはもってこいの季節です!
グラフィックアーツ科のポートレート(人物写真)の実習風景です。人物写真をいかにうまく表現するかはとても難しく奥が深いものです。だからこそ面白味もあります。被写体の人物に声をかけながら撮影していきます。
お昼になると購買周辺には生徒がたくさんやってきます。お昼休み終わりがけの時間に覗いてみたら、品物が少ないからとちょっとサービスしてもらえました。飾りつけもハロウィン仕様になっていました。
10月9日(土)にデザイン科では学科別見学会を開催し、生徒・保護者を含めて140名近くの方に参加していただきました。内容としては、この一年間の作品をまとめた展示の見学とデッサン体験となり、多くの質問もいただき、デザイン科志望の方の悩みや疑問にお答えすることができました。ご参加していただいた皆様ありがとうございました。
グラフィックアーツ科ではPhotoshopを扱います。Photoshopで絵を描く人もいますが、グラフィックアーツ科の2年実習では写真の補正について基本的な操作を学んでいきます。写真を誌面にあったものにするため。写真を魅力的なものに仕上げるため。印刷物には写真は欠かせないものだからです。
工芸では学校中が学ぶ教室になります。今日は外で都市システム科の1年生が測量実習を行っていました。こんな風景も工芸高校ではよく見かける風景です。測量は測定器を正確に設置するところから始まります。実習は全学科全学年それぞれで行われています。
名古屋市のグローバル教育事業の一環で工芸高校と工業高校の有志が学科や学年を越えて集まって課題に取り組みます。本来はコロナ禍でなければドイツに派遣される合同チームです。今回はSDGsに関する話題をまず本校の中で話し合っている様子です。みんな頑張っています!
1年生の工業基礎で学習します。動作させてみたいと思い描いたC言語のプログラムをマイコンに書き込むと、LED・7セグメント・モーターなどを、思い通りに制御することができます。
外での撮影が多い1年生の写真実習ですが、この日は天気が良くとても気持ちの良い撮影日よりでした。この日のテーマは動くものに合わせてカメラを振る「流し撮り」です。ゆっくり走っている自転車ですが、ブレを利用してこのような躍動感のある写真撮影ができます。うまく撮影するには少し練習が必要です。みんな何度もシャッターを切っています。
KDO(Kogei Dsign Office)の紹介です。市立幼稚園のパンフレットをデザインしました。まだ出来立てほやほやです。一枚目の写真の右下の赤丸「KDO」のロゴが入っていたら本校KDOの制作したものです。どこかで目にしたらKDOを思い出してください!
インテリア科の1年生では、手加工での木材加工や色彩について学びます。「使い手のことを考えて作る」経験のため、子供向けのパズルを製作します。今年はどんな作品ができてくるかな?完成品は12月頃に掲載します!
グラフィックアーツ科では2年実習で製本を行います。印刷物の最終形ですね。実際に作って各部の役割を理解します。いわゆるハードブックを自分で材料から切り出し組み立てますが、出来によって見た目だけでなく開きやすさや丈夫さに差が出てきます。みんな自分のメモを見ながら丁寧に作業しています。
情報科の実習で行っている内容を紹介をします。今回は3Dプリンタの動画です。
3年生では課題研究という自分で問題を見つけ、解決していく教科があります。現在、都市システム科では様々な課題に挑戦していますが、ここでは「線路敷設」と「校内環境整備」を目標に取り組んでいます。
3年生の選択実習(写真コース)の実習風景です。今回はペットボトルをモチーフにして、1人でセッティングから撮影、レタッチを行いました。自分の納得のいく1枚に仕上げるため、試行錯誤します。
建築材料実験(2年生)で使うコンクリートのテストピース完成! 1か月後に破壊試験を実施します。SEE YOU SOON !!
電子機械科の実習で使っている機器の紹介をします。今回はCNC旋盤の動画です。
情報科3年生デザインコース「情報デザイン」では、ショップのオーナーとなって、商品開発から販売に至るまでをトータルプロデュースする授業を行っています。商品は3DCGで制作し、お店のロゴマークなどを制作してきました。本日よりショップのウェブサイトの制作がスタートしました。
レーザー加工機を使って木製の「ミニノギス」を製作しました。材料の寸法(大きさ)を測るための道具です。
学校見学会に参加してくれた中学生の皆さんに使い方をお伝えし、プレゼントしています!ぜひ学校見学会に参加しに来てください!
※9月中は緊急事態宣言に伴い、学校見学会は中止となっています。10月以降の参加をお待ちしています。
1年生のスクリーン印刷実習の風景です。分散登校のため生徒も少なく人手が足りないので、作業も先生がお手伝いしています。さわやかな色あい。きれいに刷れました。
県新人の名北地区予選で、個人種目の入賞に加え、女子フィールドの部で3位に入賞することができました。ほとんどが初心者で人数も少ない陸上競技部ですが、コツコツとまじめに練習に取り組む選手が多く、その成果を十分に発揮することができました。強豪校に負けない練習環境があるので、高校で陸上競技を続けたい、始めたいという中学生にも工芸高校陸上競技部に興味をもってもらえたらうれしく思います。
先日ご紹介した東京オリンピック2020男子バレーボールチームの絵皿の写真を工芸高校グラフィックアーツ科スタジオで撮ってもらいまいた。同じ絵皿が見違えるように透明感のある写真に仕上がっていると思います。ライティングや、カメラの性能でこんなに見違えるような写真が撮影できるんですね。グラフィックアーツ科の魅力です!
今年7月に都市システム科2年生が一般社団法人名古屋建設業協会様のご協力のもとでキャリア学習の一環として班別の現場見学を実施しました。教科書だけでは学べない現場の方の声や雰囲気を知り、生徒自身のキャリアアップにつながる体験となりました。
情報科17名とデザイン科23名の生徒がそれぞれペアになって脱出ゲームを作成しています。学科を超えた学習を行うことで、それぞれの学科の良いところを認め合い、互いに影響し合うことでより良い作品制作に繋がります。10月には作品が完成するので、どんなゲームになるか楽しみです。
名古屋市動物愛護センターからご依頼いただき、動物愛護週間に関するポスターを制作しました。デザイン科2年生が夏休みの課題として取り組み、計40枚の力作が揃いました。センターにて約1年間展示していただく予定です。
9月になり、3年生は採用試験に向けた準備が佳境に入っています。面接練習は教員相手だけでなく、採用面接の専門家を相手にも行います。生徒は何度も模擬面接をくり返すことで、自信をつけて採用試験に挑むことができます。
「フライス盤」という機械を使って、鉄の加工(削る、切断など)をします。ハンドルにある目盛りを設定して、寸法通り仕上げていきます。出来上がった作品は、ペン立て付きのペーパーウエイトです。
名古屋市立高等学校体育大会ラグビーフットボール競技で準優勝しました。
みなさんはKDO(KOGEI DESIGN OFFICE)をご存知ですか?
KDOは高校生がデザイナーの全く新しいかたちのデザイン事務所です。企業・自治体・地域・学校など様々なニーズにこたえて地域に貢献しています。
今回はマスクケースをデザインしました。モチーフは「だいこん」と「うさぎ」です。土に埋まって葉っぱと頭の部分が出ているだいこんのモチーフにウサギのイメージを加えて目鼻をつけて描いたものです。今回の作品は本校デザイン科3年生の作品です。みなさんも工芸高校でいろいろなデザインを考えてみませんか!
KDOの活動は広報なごや9月号にも掲載されました。
東京2020オリンピック男子バレーボールに出場の龍神NIPPONチーム山内選手から工芸高校へオリンピック男子バレーボールチームのサイン入り絵皿をプレゼントしていただきました。 山内選手は本校都市システム科卒業生(2011年度)です。山内選手、これからも頑張ってください。
インテリア科では3年生の実習にて、レーザー加工機で「小さな照明器具」を製作しています。光を放つ面のデザインは生徒が考え、自分でパソコンのソフトウェアを用いて製作しています。取っ手もついており持ち運びも便利!枕元に1つ、やわらかい明かりはいかがですか?
情報科のコース別実習では、プロジェクションマッピングの実習を行っています。作った映像を実際の立体物に投影して映像の確認をしている所です。立体の側面を上手く使った映像制作ができるようになります。
分散登校でクラスに生徒は半分しかいませんが、Teamsを使いHRの時間に集まりました。みんなで見られるように夏休み中に教室に設置されたプロジェクターで投影し、夏休みに集まって検討した文化祭の内容についての報告を行っていました。
本日より分散登校となり、自宅にいる生徒向けにオンラインで配信を始めました。タブレットを置く台も本校で作成し、タブレットを固定して配信を行いました。
愛媛県で開催された第16回若年者ものづくり競技大会ウェブデザイン職種で優勝と敢闘賞を受賞しました。今年は2年生が出場し、年上の選手たちの中で大健闘しました。大会当日に映画館のウェブサイトを制作するという課題が出題され、5時間で制作するものです。デザイン力とプログラミング能力が試されます。この大会では4連覇を達成し、優勝した生徒は12月に開催される第59回技能五輪全国大会に出場します。
8月に行われた第20回高校生ものづくりコンテスト東海大会兼全国大会予選の木材加工部門にチャレンジし見事に優勝しました。この課題を何個も作り技術を磨いていきました。
作品に少し角度が付いていますが、これは鐘つき堂などに見られる木造建築の力を分散させて安定して立っている柱の構造と同じです。
8月3,4日に就職希望者向けの「履歴書の書き方講座」を開催いたしました。希望制ですが沢山の生徒が参加し、講師方のお話に真剣に耳を傾け取り組んでいました。7月に求人が開始となり、就職活動はこれからが本番です。
8月2-4日、本校のキャリアナビゲーターを中心に進学希望者向けの「エントリーシート添削面談&面接練習会」を行いました。他校からも多くのキャリアナビゲーターの方が応援に駆け付けてくださり、多くの生徒の相談に乗っていただきました。
名古屋市立体育大会ソフトテニス競技男子団体戦で準優勝しました。また、翌日行われた個人戦でも3年生のペアが準優勝しました。
平成26年度 全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会愛知県大会 県大会ベスト16
令和2年度 全国高等学校バスケットボール選手権大会愛知県大会 県大会出場
工芸高校での大会 SHELTIES CUP 開催(夏秋年2回 昨年度は感染症対策のため未開催)
今年度は電子機械科3年の生徒が、課題研究の中で「遊びの中で仕事や日常生活に必要な力を身につけるツール」を製作しています。名古屋市立矢田小学校からのリクエストを踏まえながら第一弾を制作し、1学期に寄贈しました。矢田小学校にはキャリアについて学習する専用ルームがあり、児童が遊びを通じて能力開発を行うことが期待されます。
株式会社ロイロ社から1年間タブレットを40台借りて、ロイロノートを利用したICT教育を推進しています。体育ではロイロノートを活用して、自分の動きを見て学んだり、良い動きの動画や他の生徒の考え方を共有するなどして幅広くりよう活用しています。台数が少ないため一部の授業での活用となりますが、ロイロノートを活用したこれまでにない授業に取り組んでいきたいと思います。
授業の様子を見たり、学科の授業を体験することのできる見学会や、生徒の取り組み成果や作品などを見たりすることができるイベントなどを紹介します。
学校見学会の案内はこちらからダウンロードできます。
学科別学校見学会
日付 | 実施学科 |
---|---|
8/2 | 都市システム・インテリア・デザイン・グラフィックアーツ |
8/3 | 都市システム・インテリア・デザイン・グラフィックアーツ |
8/4 | 電子機械 |
8/22 | 建築システム |
8/23 | 建築システム・インテリア・グラフィックアーツ |
8/24 | 電子機械・情報・グラフィックアーツ |
中学校の先生方へ
中学校の先生方への案内文案内文書
申し込み書はこちらからもダウンロードできます。参加申込書(夏休み用)
申し込み書記入例参加申込書記入例
日付 | 実施学科 |
---|---|
9/10 | 建築システム |
9/17 | 電子機械・情報・インテリア・デザイン・グラフィックアーツ |
10/8 | 電子機械 |
10/22 | 電子機械・情報・建築システム・都市システム・インテリア・デザイン・グラフィックアーツ |
11/12 | 電子機械・情報・都市システム・インテリア・グラフィックアーツ |
11/13 | 都市システム |
11/19 | 建築システム |
11/26 | 建築システム |
12/10 | 電子機械・情報・建築システム・都市システム・インテリア・グラフィックアーツ |
12/11 | インテリア |
12/17 | 建築システム |
中学校の先生方へ
中学校の先生方への案内文案内文書
申し込み用紙参加申込書(9・10月分)
申し込み用紙参加申込書(11・12月分)
申し込み用紙記入例参加申込書記入例
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