3月6日(木)1年国際科学科 グローバルサイエンスキャンプU |
国際科学科101の生徒が京都大学を訪れました。午前中は、京都大学博物館を見学しました。
サル学で有名な霊長類研究の展示では、チンパンジーのアユムくんがトレーニングに使って
いる問題にチャレンジできました。またボルネオ島ランビル国立公園の熱帯多雨林を再現する
コーナーでは、植物と昆虫の関りなど興味深い展示をたくさん見ることができました。
午後は、地球環境学堂長である田中千尋教授から「農業と農薬」というテーマで、世界の人々の食料を
確保するために、微生物や昆虫による被害を防ぎつつ健康被害を及ぼさないための研究について
お話を伺いました。生徒たちは、とても興味深く話を聞き、講演後には多くの質問が飛び交い
活発なディスカッションが展開されました。
その後、農学部の研究室も見学させていただき、生徒たちにとって多くの刺激を受ける一日となりました。
12月26日科学三昧inあいち2024 |
12月26日に自然科学研究機構 岡崎コンファレンスセンターにて、第16回あい
ち科学技術教育推進協議会発表会 科学三昧inあいち2023が開催されました。
この発表会には愛知県近郊の高校57校が参加しており、国際科学科201のメンバ
ーは午後に課題研究のポスター発表を行いました。高等学校以外にも、名古屋大学、
自然科学研究機構基礎生物学研究所、生理学研究所、分子科学研究所などからの
ブース参加もあり、ポスター発表では活発な議論が繰り広げられました。
自分たちの研究をわかりやすく伝えるための良い経験となりました。
12月17日(火)、20日(金) サイエンスダイアログ |
サイエンス・ダイアログは日本の大学・研究機関で研究をしている外国人研究者に来校して
いただき、研究内容や出身国に関する講義を英語で受けるものです。17日は国際科学科2年生が、
触媒作用を研究している研究者の方の話を聞きました。20日は国際科学科の1年生と普通科の
希望者が、氷の下で光合成するコケ植物についての講義を受講しました。専門的な内容を
英語で聞くため、難しさもあったと思いますが、授業で学習した内容もあったので、質疑応答
では、様々な質問が出され積極的に参加する生徒の姿が見られました。
12月12日(木) JAXA講演会 |
1年生全クラスを対象に、本校卒業生のJAXA 研究開発部門第4研究ユニット 主任
研究開発員 梅村悠 氏による「JAXAの仕事 〜研究でロケット開発を支える姿〜」と
いう演題の講演会を催しました。
ロケット内のパイプやエンジン内で燃料の液体がどんな状態かという大学院時代の研究や、
打ち上げ時にロケットエンジンがONとOFFを繰り返しながら噴射していく話から、
高校時代に学ぶことが理系科目に限らず研究や仕事の上で非常に重要であるというメッセージ
を、送っていただきました。
終了後には、国際科学科の生徒だけでなく、普通科の生徒たちからも質問が活発に出て、
それぞれの将来に向けて刺激を受ける大切な機会となりました。
12月6日(金)留学生との交流会 |
8月末より本校に留学している、台湾からの留学生との交流会を行いました。
台湾の紹介・留学生としての外国での生活・日本と台湾の高校生の違いなどについて、
日本語で紹介をしてくれました。アニメや漫画で日本語を学習しただけとは思えない
ほどの流暢な日本語で、なおかつ「カンペなし」、「アイコンタクトあり」、
「笑いあり」の、素晴らしいプレゼンテーションでした。
会の後半は、お茶を飲みながらのフリータイムでした。台湾についての情報交換や、
アニメや漫画に関する情報交換など、積極的に交流する姿が見られました。
12月4日(水)サイエンスレクチャー |
御器所小学校の6年生92名を向陽高校の実験室へ招待し、国際科学科1年生が講師となって、
科学に関する出前授業を12講座実施しました。各講座はテーマの設定から実験計画・準備、
発表に至るまですべて生徒が考え、企画したものです。科学的な現象や原理をわかりやすく
伝えるために、各グループでスライドやクイズを用いたり、簡易の実験装置を組み立てて
体験型の実験を行ったりなどの工夫がみられ、参加した小学生の皆さんが興味津々に実験に
取り組む姿や、積極的に質問する姿が印象的でした。国際科学科1年生にとっても、小学生
とのコミュニケーションを通して、自分たちが主体となって物事を考えて行動し、言葉に
して伝えること難しさと楽しさを学ぶよい機会となりました。
10月30日(水)〜31日(木) 東國大学校附属師範大学女子高等学校 来校 |
10月30日(水)の午後から31日(木)の午前にかけて、韓国の東國大学校附属師範大学女子高
等学校の生徒30名と引率教員3名が本校を訪問しました。30日は普通科1・2年生のクラスに入り、
午後の授業を一緒に受けました。授業後は歓迎式典・交流会を開き、両校の代表者挨拶、
合唱部による歌の披露の後、東國の生徒たちによる学校紹介や歌とダンスのパフォーマンスが
ありました。翌日の木曜日は国際科学科2年生と英語で研究発表を行い、国際科学科1年生と
文化交流を行いました。限られた時間の中ではありましたが、生徒たちは貴重な体験をする
ことができました。
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10月18日(金)〜24日(木) 国際科学科2年生アメリカ研修 |
国際科学科2年生がアメリカ・ロサンゼルスへ海外研修に出かけました。現地に到着後、
1日目から3日目まで生徒たちはホームステイを体験しました。3日目、ホームステイ先
からホテルへと移動した日はちょうどドジャースが優勝を決めた日でもあり、現地では
花火が上がり、ロサンゼルスは野球で盛り上がりを見せていました。4日目は午前中、
ジェット推進研究所を見学しました。午後はカリフォルニア工科大学を訪問し、4名の
日本人学生からキャンパスを案内してもらいました。その後、ハリウッドを見学し、
ハードロックカフェで夕飯を食べました。5日目はダウンタウンマグネッツ高校を訪れ、
研究発表の交流をしました。現地の高校生とは研究内容の質疑応答も英語で活発に行わ
れました。午後はカリフォルニアサイエンスセンターとグリフィス天文台を訪問しました。
特に天文台からの夜景は本当に素晴らしく、生徒たちは何枚も思い出に残る写真を撮って
いました。
英語漬けの毎日を過ごし、英語でコミュニケーションを取ることの難しさや楽しさを
感じるとともに、アメリカと日本との文化の違いを知ることもでき、とても有意義な
時間を過ごすことができました。またこの研修旅行を通して、クラスの絆は一層深まった
ようです。
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10月24日 普通科1年生科学館研修 |
今回の名古屋市科学館研修はSSHの企画として、普通科1年生が普段学校では扱わない
自然科学や科学技術の分野について興味・関心を持つことを目的としています。自由
な館内見学以外に2つの講演がありました。
サイエンスホールでは、藤本雅之学芸員より「日本初の蒸気機関車づくり」という
テーマで講演していただきました。世界初の蒸気機関車を開発した人と日本初の蒸気
機関車を開発した人の関わりを学ぶことができました。
その後プラネタリウムにて、持田大作学芸員より「デジタル式プラネタリウム」という
テーマで講演をしていただきました。光学式プラネタリウムとデジタル式プラネタリウム
の違いだけでなく、天文学者が太陽系以外の惑星を発見する方法なども教えていただきました。
今回の経験を活かして、様々に興味を広げて欲しいと思います。
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10月17日〜18日 国際科学科T年生GSCT |
国際科学科の1年生は2日間、グローバルサイエンスキャンプTとして豊田市にある稲武野外学習
センターへ出かけました。
初日は、名古屋大学農学部の梶村恒先生から、稲武に生息する生き物について講演をして
いただきました。その講演後に名古屋大学演習林に向かい、フィールドワークを実施しました。
生徒たちは事前に考えた研究テーマに沿って、植物や昆虫、水生生物、哺乳類について観察・
調査等をしました。フィールドワーク終了後に宿舎に戻り、さらなる研究活動や翌日の発表に
向けたプレゼンの準備をしました。とても充実した1日で、生徒にも多少の疲労は見られまし
たが無事1日目を終えました。
2日目は朝からプレゼン準備の続きをして、10:30頃から各グループの研究テーマについての
プレゼンテーションを英語で実施しました。すべての班が無事に発表することができましたが、
多くの生徒は英語でのプレゼンは初めてで、日本語の発表との違いや難しさを実感したことで
しょう。2日間、充実した時間を過ごすことができました。
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10月3日 留学生との交流会 |
8月末より本校に留学している、カナダからの留学生との交流会を行いました。留学生が、
カナダの紹介・日本での生活・日本語の学習などについて、日本語と英語で紹介をしてくれま
した。本人にとって外国語である日本語で一生懸命伝えようとする姿勢に感動する生徒が多か
ったように思います。笑顔が溢れる発表でした。
会の後半は、お茶を飲みながらのフリータイムでした。その間、留学生と近くで話をしたい
生徒の列が途切れることはありませんでした。積極的に交流する姿が見られました。
留学生にとっても、向陽高校の多くの生徒と英語で交流できたことは、今後の留学生活の大き
な励みになったと思います。
8月21日・22日 SSH知の探訪 福井宿泊研修 |
1,2年生の希望者39名で、バスで福井へ宿泊研修に出かけてきました。始めに三方湖のほとりにある
年縞博物館と縄文博物館を訪れました。水月湖の湖底45mの深さの堆積物には7万年間の1年ごとの縞々が
記録されています。学芸員の方の説明を伺い、その素晴らしさに圧倒されました。その後、勝山町の
青少年自然の家に向かい、自然保護センターでフィールドワークを行いました。夜は天文台のプラネタ
リウムで夏の星空について学び、80pカセグレン式反射望遠鏡でベガやヘルクレス座M13球状星団を観察
しました。
翌日は恐竜博物館を訪れて、日本で発見されている化石についての講義を受け館内を見学した後、午後
からは発掘体験を行いました。恐竜の化石は見つかりませんでしたが、その時代に生きていたワニの歯
や巻貝、植物の化石などを見つけることができました。
内容的に密度の高い2日間で、数多くの体験をすることができました。
8月20日 SSH知の探訪 豊橋自然史博物館 研修 |
夏休みの最終週、普通科・国際科学科の1、2年生21人が参加しました。
午前中はまず、学芸員の安井謙介先生から、主に大型哺乳類の「骨」についてご講義いただきました。
博物館で実際に作られた様々な骨標本以外に、各テーブルに猫とウサギの骨が置かれて手に取って見る
こともでき、哺乳類の骨や歯についてとても興味・関心がわいた生徒が多かったようです。よい質問も
多く飛び交っていました。
午後は2グループに分かれ、博物館のバックヤード見学と常設展の見学を行いました。生徒達はバック
ヤード見学には特に大きな感銘を受けていました。集めた動物の死体をどのようにして「骨」化するか、
データと共に保管していかに次世代のために保存するかがわかった、学芸員の方々の熱いお気持ちが
伝わった、博物館の存在意義について新たな発見・気付きを得た、という声が多く集まりました。
今年は常設展のみの観覧でしたが、細かく見ていくと時間内には回り切れないほどの内容でした。生徒
たちにとっては、これまで学校の授業で学んだことの確認ができ、おもしろく感じた事も多く、大変有意義で「熱い」一日でした。
8月2日(金)101KGS連携 株式会社UACJ 東亞合成株式会社 研修 |
8月2日(金)にKGS連携講座として、名古屋市港区にある株式会社UACJ名古屋製造所と東亞合成株式会社
名古屋工場を訪問させていただきました。アルミニウムメーカーとして国内で最大シェアを誇るUACJでは、
アルミニウムについての講義、製造工場の見学、R&Dセンターでの実際の研究の様子などを説明していた
だきました。アロンアルファの製造で知られる東亞合成では、研究所の見学及び、光硬化物質の実験、
凝集剤・分散剤の効果に関する実験をさせていただきました。自動車の車体や缶飲料の製品として目に
するアルミニウムですが、素材としてのアルミニウムを製造し、製品メーカーの仕様に合わせて加工する
技術などを実際に見ることで、その役割の大きさを知ることができました。研究室の高機能な実験機械等
を見させていただき、アロンアルファをはじめとする様々な製品の開発に、化学の力が不可欠であること
がよくわかりました。実験を通して出た様々な質問にも丁寧に答えていただき、なぜこの反応が起こるのか
ということが理解できました。学校での学習の先にある、「物作り」の実際の現場を見ることができた
有意義な1日となりました。。
7月31日(水) 101KGS連携 瑞浪市化石博物館 研修 |
7月31日(水)に国際科学科1年生が、KGS連携講座として岐阜県の瑞浪市化石博物館を訪問しました。
午前中は本校の卒業生である学芸員の方に調査する地層はいつの時代のものなのか、
また化石から当時の環境がどのように推定されるかなど展示について詳しく解説して
いただきました。その後、博物館からバスで河川敷まで移動し、化石の採集を行い
ました。午後は採集した化石のクリーニング作業と同定作業を行いました。化石を
通して生物の生態や当時の環境を推測することができ、多くの発見をした1日となり
ました。
■7月26日(金)101KGS連携 核融合科学研究所 研修 |
国際科学科1年生の36名が、岐阜県土岐市にある核融合科学研究所を訪問しました。
核融合科学研究所は、核融合発電の実用化に向けて挑戦をしつづけている研究機構です。
午前中は、当施設が誇る大型ヘリカル装置の旧モデルの模型を見学しながら、プラズマ
を閉じ込める方法について学びました。午後は、3班に分かれ、それぞれ実習・実験を
行い、各班の代表者による発表も行いました。未来のエネルギーに関する知見を広める
ことができる研修でした。
■7月13日(土)SSH東海フェスタ2024 |
東海4県を中心としたSSH校の生徒たちが研究成果を発表する「SSH東海フェスタ2024」が、名城大学を会場に
行われました。本校からは、国際科学科9グループの生徒達が参加しました。
口頭発表の水耕栽培班、ブース発表の粘菌班をはじめとして、その他ポスター7件 の発表を行いました。
午前の口頭発表、午後のブース・ポスター発表いずれも会場は活発な意見交換が行われ、粘菌班は特別賞、
水耕栽培班は奨励賞を受賞しました。
7月3日(水)ヤマザキマザック訪問
|
国際科学科の2年生が7月3日(水)に岐阜県にあるヤマザキマザック株式会社を
訪問しました。ヤマザキマザックは世界大手の工作機械メーカーとして世界中のモノ
づくりの発展に貢献している会社です。午前中は工作機械博物館を見学し、工作機械
の変遷について学びました。その後、実際に工作機械を作っている工場へと移動し、
精密な機械づくりの現場を見学しました。最後には現在ヤマザキマザックの社員とし
て働いている向陽高校のOBの方々との質疑応答が活発に行われました。お客様を第一
に考え、おもてなしの精神を大切にしながらこれからのモノづくりの発展を支えると
いう社員の方の言葉がとても印象的でした。とても貴重な体験をさせていただき、
ありがとうございました。
■6月26日(水)SSH成果報告会 |
SSH成果報告会は無事に終了しました。
国際科学科1年生 KGS研究T:数学・物理・化学・地学分野の探究実験
普通科1年生 グローバル探究T
国際科学科3年生 KGS研究V:課題研究ポスター発表
国際科学科2年生 科学英語U
などの授業を公開しました。
また今年度は、国際科学科が設置されて10年目を迎えることから、本校卒業生の竹市雅俊先生(京都大学名誉教授)に
本校にお越しいただき、「細胞が集まってからだをつくるしくみ」という演題で、国際科学科3学年の
生徒達に講演をしていただきました。竹市先生は細胞接着分子のカドヘリンの発見者で、カナダのガードナー国際賞など数々の賞を
受賞されてきた方です。生徒達は、素晴らしい先輩から直接お話を聞かせていただき、自然の中から不思議なことを見つけて
謎を解く楽しさを学ぶ貴重な機会となりました。
その後SSH事業成果報告と意見交換会を行いました。
たくさんの保護者の皆様や、学校関係者、SSH運営指導委員の先生方にご来校いただき
生徒たちが張り切って活動している様子を見ていただき、数々の貴重なご意見を賜りました。
ご参加いただいた皆さま、どうもありがとうございました。
6月6日(木)101科学館研修
|
6月6日に国際科学科1年生は、名古屋市科学館で研修を行いました。午前中最初は、
山田学芸員によるサイエンスステージで、電気と磁性の関係についての実験を
数多く見せていただき、たくさんの質問が飛び交う楽しい時間を過ごしました。
その後、常設展を自由に見学しました。午後は学芸員の方から、生物「ドングリ」
と地学「年代測定」をテーマに興味深い専門的な話を伺いました。最後には、
プラネタリウムを用いた講義を受け、天の川をどのようにリアルに再現しているか
などの素晴らしい装置のしくみについてのお話を中心に伺いました。どの時間も
生徒たちは興味深く、知的好奇心をもって研修に臨んでいました。
5月15日(水)世界脳週間講演会 |
SSHの取り組みとして、名古屋市立大学大学院医学研究科 飛田秀樹 教授 を招いて、『発育期の外部環境の重要性:腸と脳の関係から見る』という講演テーマで約1時間お話ししていただきました。
脳の重要な機能である情動の形成には、発育期の豊かな環境が重要であり、そこには味覚の刺激も関わっているのではないかという仮説を立てて実験を行い、消化管である腸でのうまみ成分の刺激が迷走神経を介して脳にはたらきかけて、攻撃性を減少させることを明らかにした研究のプロセスを紹介していただきました。
講演後には、研究過程における実験の方法などについて、生徒たちからの質問もたくさん寄せられて、丁寧に回答していただきました。
3月27日(水)WWL生徒研究発表会 |
名古屋大学豊田講堂を会場に、WWL生徒研究発表会が行われました。主催は
名古屋大学教育学部附属中・高等学校およびコンソーシアムTOKAIです。本校
からは、国際科学科2年生12発表、1年生2発表、普通科2年生3発表の総勢
43名で参加して、口頭発表2件、ポスター発表17件という形で、名古屋大学の
審査の先生方を始め多くの参加者の皆さんに研究発表を行い、活発な議論が
繰り広げられ、校外で発表交流する素晴らしい機会となりました。
最優秀賞1件、優秀賞2件、奨励賞5件という結果を収めました。
3月4日(月)1年国際科学科 グローバルサイエンスキャンプU |
国際科学科1年生は、3月4日にグローバルサイエンスキャンプUを実施し、京都
大学吉田キャンパスにある2つの研究室を訪問しました。
午前中は大学院理学研究科 生物科学専攻 植物学教室 植物生理学講座の
野田口教授の研究室を訪れました。研究内容に関する講義のあと、実際に実験
操作を体験し、研究室スタッフの案内で普段見ることのできない共焦点レーザー
顕微鏡など研究室の設備を見学させていただきました。
午後は大学院地球環境学堂 地球益学廊 バース ロジャー講師の研究室を
訪問しました。アイスブレイクのあと、クイズを交えた研究室の紹介を受けて
地球環境について考えを深めました。世界各国からやってきた研究室スタッフ
とともに、2時間のワークショップの間はすべて英語で実施されました。
これらの研修を通して、大学ではどんなことを学ぶのか、研究室とはどのよう
なところなのかを体験することができ、生徒にとって大変良い刺激となりました。
SSH卒業生調査について |
SSH第1期および国際科学科1期生を対象に卒業生調査を行いました。 こちらです 。
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