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平成18年度整備 ビデオ教材一覧


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安全教育 交通安全 物語 児童文学
人権教育 家庭・地域教育 幼児教育

安全教育
教材コード タ イ ト ル 時間(分) 内          容 対 象 購入年度
6766 ひとりのときがあぶない!
−ゆうかい・つれさりにあわない−
15  マリ子(7歳)は、夢の中で連れ去られそうになる。そのことをきっかけに、小犬のワン太と共に、動物村の仲間たちの行動を見ながら誘拐から自分の身を守る方法に興味を持ち、自然に防犯意識を身に付けていく。アニメと実写で描く幼児・低学年向け作品。
小(低)
小(中)
H18 (2006)
6767 自分で自分を守る
−ゆうかい・つれさりにあわない−
15  トモ子(11歳)は夢の中で連れ去られそうになる。このことをきっかけに、小犬のワン太と共に、動物村の仲間達の行動を見ながら誘拐から自分の身を守る方法に興味を持ち、自然に防犯意識を身に付けていく。さらに、子ども110番の家など安全マップ作り、自分より小さい子どもにも関心を持ちいざという時には助けてあげようと訴えていく。アニメと写実で描く小学校高学年向け作品。 小(中) H18 (2006)
6769 ぜったいゆうかいされないぞ! 16  誘拐や連れ去りに遭わないようにするためのスキルを子どもたち自身に身に付けさせることを目的としている。知らない人についていかない、襲われたら大声を出す、といった 基本的なノウハウだけではなく、犯罪の起こりやすい場所や状況をしっかりと認識し危険を察知する能力を高めることをねらいとした、実践的な内容の作品。 H18 (2006)
6796 あっ!危ない きみならどうする 27  子どもたちの命を守るにはどうすればいいのか。5つの危険場所(@学校帰りA外で一人で遊んでいるときB公衆トイレCエレベーターD一人で留守番しているとき)を取り上げ、子どもたち自身で不審者を見分ける目を養い、防犯・安全について学ぶ。 H18 (2006)

交通安全
教材コード タ イ ト ル 時間(分) 内          容 対 象 購入年度
6768 雪ダルマンの冬道交通安全 15  冬道は人も車も「見えない」「すべる」「予想がつかない」と冬道ならではの交通安全をチェックし事故を防ぐためのポイントを学ぶ。同時に冬季以外の交通安全についても確認できる作品。(アニメ)
H18 (2006)

物語 児童文学
教材コード タ イ ト ル 時間(分) 内          容 対 象 購入年度
6770 きずだらけのりんご 23  人間に化けてだました女の子と友達になったいたずらタヌキのゲンタ。すっかり人間だと信じられ友達として楽しい日々が続くが、うそをついているのに耐えられなくなってくる。「ほんとうのきみと、うそのぼく」悩むゲンタがとった結論は!心あたたまる感動のアニメ作品。
H18 (2006)
6772 まほうのおとしあな 12  ふしぎな森に住む魔法使いが、村に住む美しい娘マリアをさらい高い塔に閉じ込め、塔の回りに落とし穴を作る。旅人のハンスは森の精のおじいさんとマリアを助ける。魔法の棒を折ると、落とし穴も消えて魔法使いは塔に閉じ込められる。ハンスとマリアは、いつまでも幸せに暮らすという心あたたまる人形アニメ作品。
H18 (2006)
6773 児童文学ビデオ「花いっぱいになあれ」 12  子どもたちが花の種をつけて飛ばした風船が子ぎつねコンのいる山の中の小さな野原に下りた。そして、大きな金色のひまわりの花を咲かせた。松谷みよ子の名作を原作に基づいてアニメ化。美しい情景や優しいコンの気持ちを的確な映像で表現した作品。
H18 (2006)
6774 児童文学ビデオ「手ぶくろを買いに」 15  寒い冬が、きつねの親子の住んでいる森へもやってきた。子ぎつねは、一人で町まで手ぶくろを買いに行くことになった。お母さんぎつねは、ぼうやのことが心配でならない。新美南吉の著名な童話をアニメ化。子ぎつねとお母さんぎつねの人間に対する心の変化を、美しくほのぼのと描いた作品。
H18 (2006)
6775 児童文学ビデオ「やまなし」 15  小さな谷川の底の情景を幻想的に描いた宮沢賢治の童話である。原作に、より忠実に、影絵を用いて映像化。宮沢賢治独特の言葉の響き、幻想的な光と影がファンタジックな世界を描き出した作品。(アニメ)
H18 (2006)
6776 児童文学ビデオ「かさこ地ぞう」 13  雪に埋もれた地ぞうさまに、じいさまは、かさこをかぶせてやった。ところが、地ぞうさまは6人かさこは5つ、1つ足りない。民話の中でも特に有名な「かさこ地ぞう」をアニメ化。やさしく美しい映像で、じいさまとばあさまの優しい心を明るく描いた作品。
H18 (2006)
6777 児童文学ビデオ「白いぼうし」 13  車道のすぐそばに白いぼうしが落ちていることに気づいた松井さんは、はっとして車のアクセルから足をはなした。車から降り、その白いぼうしをつまみあげたとたんもんしろちょうが飛び出した。あまんきみこの名作のアニメ化。ファンタジックな世界を色彩豊かに描き出した作品。
H18 (2006)
6778 児童文学ビデオ「わらぐつの中の神様」 24  がんぎ、雪げた、朝市、わらぐつを通して通い合うおみつさんと大工さんの愛情。そして、作品全体を流れる人間としての生き方や真心。原作に沿って美しく映像化し、子供たちを素朴で健康な愛の世界に導いてくれる作品。(アニメ)
H18 (2006)
6779 児童文学ビデオ「たぬきの糸車」 11  昔、毎晩のようにたぬきがやって来る山奥の一軒家にきこりの夫婦が住んでいた。ある晩のこと、おかみさんが糸車を回していると、たぬきが、破れ障子からこちらを覗いていた。岸なみの名作を原作に忠実にアニメ化。おかみさんとたぬきの、ほのぼのとした心の交流を描いた作品。
H18 (2006)
6780 児童文学ビデオ「ちいちゃんのかげおくり」 14  「かげおくり」という遊びを教えてくれ出征していったお父さん。初夏の夜の空襲でお母さんとはぐれ,一人ぼっちになったちいちゃん。あまんきみこの感動的な話をアニメ化。戦争が奪った小さな女の子の命、その悲しさを描いた作品。(アニメ)
H18 (2006)
6781 児童文学ビデオ「ごんぎつね」 20  「ごん、おまえだったのか」兵十はびっくりして、ごんに目を落とした。ごんはぐったり目をつむったまま、うなずいた。新美南吉の代表作のアニメ化。ごんの真心は死によってしか兵十の心に伝えられなかった。その二人の心の動きを大切にした作品。(アニメ)
H18 (2006)
6782 児童文学ビデオ「くじらぐも」 11  1年2組の子どもたちが、体操をしていると、空に大きな雲があらわれた。真っ白い雲のくじらだった。雲のくじらは、みんなを乗せて、大空を元気いっぱい泳いだファンタジックな物語を原作の持ち味を生かしてアニメ化した作品。
H18 (2006)
6783 児童文学ビデオ「王さまでかけましょう」 12  王さまの部屋の窓の上に、今年もつばめがやってきた。王さまは、つばめがいたというアフリカに行ってみたくなり、つばめと一緒にアフリカに出かけることになった。寺村輝夫のユーモラスな王さまの物語を楽しくアニメ化した作品。
H18 (2006)
6784 児童文学ビデオ「つりばしわたれ」 13  「くやしかったら、つり橋渡ってかけてこい」山の子たちがはやしたてた。都会っ子のトッコは、揺れるつり橋を怖くて渡れない。だから、トッコは、いつも一人で遊んでいた。長崎源之助の名作を詩情溢れる物語を情緒豊かにアニメ化した作品。
H18 (2006)
6785 児童文学ビデオ「大きなかぶ」 14  おじいさんがまいた種は大きな大きなかぶになった。おじいさん、おばあさんは力を合わせて「うんとこしょ、どっこいしょ」。よく知られているロシア民話を人形劇を用いて映像化。導入期の文学作品として、ゆったりとしたテンポで、力を合わせることの大切さをユーモラスに描いた作品。(アニメ)
H18 (2006)
6786 児童文学ビデオ「三年とうげ」 13  ころぶと三年しか生きられない三年とうげ。ある秋の夕暮れ、おじいさんがころんでしまった。さあ、大変!李錦玉の心あたたまる原作をアニメ化。世界の心あたたまる話の一つとして、自分と考えのちがう人の意見を聞くことの大切さを描いたアニメ作品。
H18 (2006)
6787 児童文学ビデオ「モチモチの木」 15  豆太は、夜中に一人でおしっこにも行けない弱虫な男の子。ある夜、じさまが腹痛を起こした。豆太は大好きなじさまのために走る。真の勇気とは何かを問いかける。斎藤隆介の名作を映像化。滝平二郎の影絵を用いて、豆太とじさまの心情を豊かに表現した作品。(アニメ)
H18 (2006)
6788 児童文学ビデオ「一つの花」 11  「一つだけちょうだい」という言葉から始まる、戦争児童文学の傑作といわれる今西祐行の名作をアニメ化。主人公ゆみ子をとおして、戦争を体験した人の様々な思いや願いが伝わる。戦争中と戦争後の場面の変化を比べながら、それぞれのくらしの違いをていねいに描いた作品。
H18 (2006)
6789 児童文学ビデオ「大造じいさんとガン」 20  椋鳩十の原作をアニメ化。残雪と呼ばれるガンと大造じいさんのフェアな戦いや、リーダーとしての残雪の行動、人間とガンとの知恵比べなど、美しい映像の中に心を育てる内容が豊かにおりこまれた感動的な作品。(アニメ)
H18 (2006)
6790 がんばれスイミー 26  小さい魚たちが、大きい魚が恐ろしいからと、穴の中にひっそり暮らす。スイミーの知恵で広い海の中を思いきり泳げるようになる。事態に対応した工夫や考えることの大切さに気づくことができる作品。(アニメ)
H18 (2006)

人権教育
教材コード タ イ ト ル 時間(分) 内          容 対 象 購入年度
6771 人権入門 23  ある男性の一日の出来事の中で「人権を考える10のチェックポイント」を用意し、日常の中の身近な人権を改めて考えていく。それぞれが、ごく日常におこりうる、誰の胸にも思い当たるような出来事である。人権は、全ての人、一人ひとりの大切な想いであることを考えるきっかけとなる作品。(字幕) 青小年
成人
H18 (2006)
6792 みーつけた! 18  クラスの中で「どうせ自分なんか」と劣等感を持ち、疎外感の中で、はっきり自己主張できない少女。転校生の少年は、そんな少女とクラスメートの関わりをもどかしく思い、自らの体験を元に「自分の言葉で表現することの大切さ」を訴える。 小(中)
H18 (2006)
6793 いじめ14歳のメッセージ 25 いじめで自殺した人のニュースを聞くのはもう絶対に嫌いだ!いじめについて、今の間違った現実を少しでも多くの人が考え直してくれたら・・・そう思っている14歳の夏から半年かけて書き上げた貴方に送るメッセージ!をアニメ化。第18回小学館パレットノベル大賞審査員特別賞受賞作品。(アニメ)
H18 (2006)
6794 しらんぷり 21  いじめを目撃した少年アキラの心の葛藤を丁寧にリアルに描き出す。いじめを見ても、見て見ぬふりをしてきたアキラの心の叫びが爆発するラストシーンは胸を打つ。いじめと正面から取り組む梅田俊作・佳子の原作絵本のアニメ化。  小(中)
小(高)
H18 (2006)
6795 五井先生と太郎 18  太郎の担任、五井先生は、クラスのなかでもなぜか太郎だけを「太郎、太郎」と呼び捨てにしていた。「なんでぼくだけ呼び捨てなんだ!」面白くない気持ちでいた太郎は、先生の呼びかけに耳をふさぐ。冬休みが明けると、クラスのみんなは、丈夫そうだった五井先生が突然入院してしまったことをしる。五井先生に呼ばれた太郎が病院に行くと、五井先生は太郎を呼び捨てにしていた本当の理由を話す。(アニメ) 小(高)
H18 (2006)

家庭・地域教育
教材コード タ イ ト ル 時間(分) 内          容 対 象 購入年度
6791 大人の居場所づくり 20  自分の力が生かせるだけではなく、新しい出会いや地域への愛着を育むボランティア活動。今、自分が生活している身近な場所で活動を始める人が増えてきた。地域に根ざした活動をいきいきと続けているひとたちの姿をとらえ、活動の魅力と意味を考える作品。 成人
青少年
H18 (2006)
6797 ようこそ親学 第1回
親子で見直す子どもの安全
14  子ども自身が危険を回避し自分の身を守ることができるように、安全マップづくりをはじめ、子どもの視線から自分たちの住む地域を親子で見直す作品である。 成人 H18 (2006)
6798 ようこそ親学 第2回
今日のスタート!朝ごはん
14  朝食を食べなかったり、一人で食事をしたりする子どもが増えているという実態から「食育」の視点も盛り込みながら、朝ご飯と家庭の役割を考える作品である。 成人 H18 (2006)
6799 ようこそ親学 第3回
「夜型」子ども急増中?!
14  睡眠不足の子どもが増えているという実態から、基本的な生活習慣の定着に向けた家庭の役割を考える作品である。 成人 H18 (2006)
6800 ようこそ親学 第4回
「お手伝い」はだれのため
14  子どもに役立ち感を育み、さまざまな活動へのやる気へ結びつけるため、家庭でのお手伝いの在り方について考える作品である。 成人 H18 (2006)
6801 ようこそ親学 第5回
親子で地域にとびだそう!
14  地域全体で子どもを見守り、育てていくことのために、地域の大人の一人としての親の在り方について考える作品である。 成人 H18 (2006)
6802 ようこそ親学 第6回
どうやる何する家庭学習
14  生涯学習という視点から、家庭学習の内容や学習習慣など家庭での子どもの学習の在り方について考える作品である。 成人 H18 (2006)
6803 ようこそ親学 第7回
子どもの夢を育てよう
14  子どもたちが将来に向けた夢を育み、生き生きと生活するための家庭の在り方や親の姿勢について考える作品である。 成人 H18 (2006)
6804 ようこそ親学 第8回
仕事と家庭と子育てと・・・
14  子ども共働き世帯の増加をはじめ、多様化する子育て世代の価値観やライフスタイルに対応した子育てについて考える作品である。 成人 H18 (2006)

幼児教育
教材コード タ イ ト ル 時間(分) 内          容 対 象 購入年度
6805 幼児理解にはじまる保育
Dいっしょにやろうよ
伝えあう気持ち・5歳児
35  幼稚園生活の中で映し出される幼児一人一人の表情や言葉・動きなどから、幼児の思いや願いを捉え、幼児理解を深めることのできる教材である。
 視聴後、保育の基本について考え合い、実践力を高めることを目的として制作された作品である。
教員
PTA
成人
H18 (2006)