シンボルマーク

温泉イメージ

 








「共に学び、共に成長する」


 若宮高等特別支援学校のシンボルマークは、一期生の有志の生徒が考えました。本校の学校教育目標や特色などを踏まえつつ、意見を交えながらデザインを考えたことで、このシンボルマークが生まれました。
 若宮高等特別支援学校のシンボルマークは、若宮商業高等学校や企業との「連携」を象徴しています。デザインの意味や、シンボルマークに込めた思いは次の通りです。

「握手のデザイン」
 二つの手がしっかりと握り合う姿は、二つの学校の強い連携と協力を示しています。

「多様性の象徴」
 手の色や形が異なることで、多様な背景をもつ生徒たちが、共に学び合う環境を表現しています。

「成長と発展」
 握手の周りに広がる円は、無限の可能性と成長を象徴し、共に未来を切り拓く力を示しています。これにより、学校全体が一丸となって目標に向かって進む姿を示しています。

「協力と共創」
 仲間と協力して様々なことに挑戦していく中で、指導者のサポートを受けながら、共に活動する姿勢を表現していま
す。これによって、学校全体が一丸となり、目標に向かって進む姿を示しています。

 このシンボルマークは、学校の教育目標である「多様な人とつながり、新しい時代の産業人として社会に貢献できる人財を育成する」という理念を具現化しています。共に学び共に成長することで、社会に貢献できる人財を育てることを目指しています。
 様々な思いをシンボルマークに込めて、若宮高等特別支援学校は未来へ向かって進んでいきます。