名古屋市東南部の丘陵に、緑区最初の公立高校として昭和44年に創立しました。閑静な住宅と史跡と緑に囲まれた、恵まれた環境の中で、自主・自律の精神を重んじ、 心身ともにたくましい生徒の育成をめざしています。
また、交通の便も一段とよくなって、市内･郊外からも通学しやすい学校となっています。

５５分カセット方式授業により、年間３３単位を履修します。２年生までは共通科目を履修し、３年生で文理に分かれます。数学、英語で、少人数の授業を設け、主体的に学ぶ意識と基礎学力の向上に努めています。

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生徒が主体的に学びに取り組み、自らの将来を意識した進路希望を実現することができるよう様々な取り組みを行っています。１年生では、総合的な探究の時間を通して、自らの進路について段階を踏んで考えていけるようサポートしています。 毎月７月には、大学の教授や専門学校の先生方をお招きし、全学年で進路ガイダンスを実施しています。また、卒業生を招いた講演会や看護系・教育系などの希望者を対象にした分野別の進路説明会も行っています。

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進路ガイダンスや進路説明会をはじめ、各種講演会など、学年や時期に応じて、進路を考える機会を十分に設けています。また担任による面談週間を設定し、生徒一人ひとりの希望を実現する進路指導を目指しています。

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在校生の多くが、近隣の小中学校の卒業生です。また、緑警察署、旭出小学校、緑児童館などのご協力のもと、地域と連携した行事も行っています。

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文化祭・スポーツ祭をはじめ、多くの生徒会行事は、生徒自らの手で、自主的に、そして創造的に運営されています。ここでしかない充実した高校生活の主役は、みなさんです！

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生徒会活動や部活動をはじめ、生徒たちは自主活動に熱心に取り組んでいます。特に部活動では、クラスや学年を超えた仲間に出会い、日々の練習や部合宿を通して、技術やチームワークを高め、各種大会やコンクールで実力を発揮し、青春を謳歌しています。

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