高校卒業後の進路については、できるだけ早くから機会を設けて意識を持たせ、問題点を明らかにした上で、目標を持って学習に臨ませることが重要と考えます。
3年間の指導体制を確立した上で生徒の希望進路実現を目指しています。
○分野別説明会(全学年)
地元国公立大・私立大を中心に講師を招いて、1講座・1教室で行います。
生徒は2講座を選択し、模擬授業や大学生活全般等の説明を聞きます。
*主な参加大学
(国公立)愛知教育大・名古屋工業大・愛知県立大・名古屋市立大・三重大
(私立)愛知大・愛知淑徳大・中部大・藤田保健衛生大・南山大・名城大・立命館大 ※今年度予定
1年探究基礎
2年探究実践、3年探究発展の内容については、今後掲載していきます。
○課題・実力考査
夏休み明けの9月上旬と冬休み明けの1月上旬に課題・実力考査を実施しています。
課題・実力考査はその名のとおり、長期休業中に課された課題の定着度合いをはかることと、普段の定期考査とは違った角度から総合的な実力をはかることを目的に実施しています。
基本的に学年統一の問題で考査を実施するので、学年内での自分の位置付けを把握することができます。
○スタディサポート
4月上旬に実施しています。
基礎的な学力をはかるだけではなく、学習習慣や進路意識を確認する目的で実施しています。
結果については個人に詳細なデータが返却されます。
○1・2年生
1・2年生は11月の進研模試(ベネッセ主催)を重点模試として全員受験で取り組んでいます。
また、全統模試(河合塾主催)を希望者向けに案内しています。
○3年生
5月に行われる第1回全統共通テスト模試を重点模試として全員受験で取り組んでいます。
以降の全統模試については原則、大学進学を希望する者を中心に案内しています。
冬休み中にはKパック(河合塾の共通テスト対策試験)を学校会場で実施しています。
「勉強部」と称して、授業後16:00~18:00に自学自習の取り組みを実施しています。
自ら進んで学習したいという同じ目的意識をもった仲間と共に勉強することで、互いに切磋琢磨し、効果的に学習時間を確保することができます。
*以下の資料を参考にしてください