昨日、高学年を対象に「薬物乱用防止教室」が行われました。
愛知県警察本部・守山署から3名の署員さんに来てもらい、薬物について、その恐ろしさについてDVDや見本ケース、新聞記事から学びました。
薬物を使用すると、体がぼろぼろになってしまうこと、また、幻聴幻覚から自分を傷つけてしまうということなど、子どもたちの想像をはるかに超える影響がでてしまうことに驚いている様子でした。
今後、歳を重ねるにつれて子どもたちの活動範囲はどんどん広がっていきます。
この学習も、自分の身は自分で守るということに深く係わってくるとので、とてもよい機会でした。