昨日、5理科「ふりこの性質」の単元で努力点授業が5年1組で行われました。
子どもに身近なブランコで遊んでいる様子の動画を見せ、「なぜ1往復する時間が違うのか」と投げ掛け、授業がスタートしました。
子ども一人一人が予想を立てて、どうやったらその予想を実験として確かめることができるかというところまで考えることができました。
子どもがどのように試したいかを考え、それを実際に実験できるいう子どもの思いを大切にしていた授業展開で、とてもすてきでした。
この学習で「やってみよう」という気持ちが高まったところで、次回が実験になります。
果たしてどんな結果が出るのでしょうか。