240215② 2・3・5・6年「いのちの授業」

2限と3限に、助産師さんと保健センターの方を招いて「いのちの授業」を行いました。
小さな針先くらいの大きさで誕生した命が、お母さんのおなかの中でだんだん成長していく様子を、人形を使って見せてもらいました。その後、妊婦さんの体験をしたり、赤ちゃん(人形)の抱っこ体験をしたり、赤ちゃんが泣いたときにどうするかを体験したり・・・と、おうちの方がどのような思いで育ててくれたかを疑似体験することができました。
妊婦体験をした子は「とにかく重い!下にある物を取ったり、寝るのも大変」と苦労を実感していました。
助産師さんからは、「自分も友達も大切な命。だから、お互いに思いやりをもって生活してほしい」「自分を大切にするために、特に“プライベートゾーン”はしっかり守ってほしい」というお話をいただきました。

2024年02月16日