八幡中学校の教育

校訓 『礼儀正しく、協力し合い、責任を果たす』

 すべての教職員の創造性と英知を結集して、校訓の具現化を図るとともに、子どもたちに主体的に生きる力を身に付けさせ,他の人との関わりの中から互いの良さが分かり合え、保護者・地域から信頼される、以下のような「創造していく学校づくり」を目指していきます。
  • 子どもたちが自分の力を確かめ、目標を立て、実現に向かって主体的に行動して粘り強く課題を解決しようとする学校。
  • 他の人たちとの関わりの中で、互いのよさを分かり合おうとする学校。
  • 教職員が自己研鑽に努め、相互信頼と協働体制のある学校。

学校努力点     
        
『主体的に思考する集団』
~誰もが「楽しい」と感じられる学校を目指して~

  • 興味をもったことをきっかけにして、自分で学習テーマを設定し、主体的に追求しようとする
  • よりよい学校生活について、生徒が主体的に考えたり、ルールを見直したりして、集団の一員としての自覚を高める

・最上位目標である努力点「主体的に思考する集団」実現のため、令和3年度ナゴヤイノベーションスクール マッチングプロジェクトに応募し、採用されました。上記は、名古屋市教育委員会 ナゴヤイノベーションスクールのパンフレットに掲載されたものです。

八幡中学校の新時代の取り組み


タブレットで調べ、考えをまとめたものをプレゼンテーションにし、クラスのみんなに発表しています。


市内分散学習に出かけ、そこで取材・調査した内容をまとめ、学年のみんなや保護者に向けて発表しています。


生徒たちが自分たちで相談し合い、タブレットのOne Noteを使って、情報交換をし、意見をまとめています。


生徒会執行部が中心となって、新しい制服の検討をし、業者と直接交渉をしています。


校内テストの様子です。ロイロノート・スクールの録画機能を使って、思考力や表現力を問うテストに取り組んでいます。


テスト前の自習の様子です。教え合う生徒、動画を見て学習する生徒、課題やワークに黙々と取り組む生徒が見られます。


教育関係者向けの授業公開も行っています。この授業では、英語を聞いて、同じように発音してみるアプリを使っています。


タブレットは探求学習に最適です。自分の興味あるテーマについて調べ、ノートに自分の言葉でまとめ、表現しています。


タブレットを使って、班のメンバーそれぞれが1つの電子ノートに意見を書き込み、みんなで1つのまとめ資料を作っています。


オンライン授業の自宅の様子です。コロナ禍でも、学びを止めることなく、生徒が自宅からでも学校の授業に参加することができます。


オンライン授業の一斉授業の様子です。体育館の全校集会を配信しています。


オンライン授業の先生の画面です。グループディスカッションをさせながら、生徒からの提出プリントを見ています。


校外学習では、南知多グリーンバレイに出かけ、思いっきり楽しみました。


体育大会では、みんなが一生懸命になり、日頃の練習の成果を発揮しています。


合唱コンクールに向けて、生徒たちが主体的に練習方法を考え、本番に向けて練習を重ねてきました。


 
3年生を送る会では、生徒たちがOne Noteを使って意見交換をし、背景や効果音の素材も自分たちで制作して一つの劇を作り上げました。


体育の授業では、ドローンを使って上空から動画を撮影し、普段とは違った視点でサッカーのポジションを研究しています。


定期テストでは、コンピュータ採点システムを活用し、働き方改革にも取り組んでいます。


教職員で会議をする際には、ペーパーレス化を推進するために、One Noteを活用し、仕事の効率化と簡略化を図っています。

生徒の一人が、本校のプロジェクトの1つで、Webサイトを作りました。こちらをご覧ください。


いじめ防止基本方針

 
いじめ防止基本方針は、「名古屋市いじめ防止基本方針」に基づいて策定されています。

Google Playにて提供中


令和4年度の学校評価

八幡中学校の生徒・保護者を対象としたアンケートを実施し、その結果を以下にまとめました。

App Storeにて提供中