本校の学校教育目標と努力点 |
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学校教育目標 |
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本校の校訓 「信頼」 -信じる・信じられる・信じ合える- を基に、
「生徒同士が認め合う学校」「教師と生徒・保護者が信じ合う学校」そして
「地域から信頼される学校」を目指し、本校の教育目標を次のように定める。
◎ 基礎的・基本的な内容の定着を図り、自ら課題を解決しようとする
生徒の育成に努める。、
◎ 自らを律しつつ他を思いやり、他を認める豊かな心をもった生徒の
育成に努める。
◎ ねばり強い意志と体力を育て、たくましく生きる生徒の育成に努める。
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令和6年度の学校教育の努力目標 |
「ともに学び、自己指導能力を発揮できる生徒の育成」
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学校努力点の具体化に向けて |
1. 自己有用感を高め、自発的に行動できる生徒の育成
・ 道徳教育、人権教育の充実による「人権感覚」育成のための工夫
・ 「見通す」「実行する」「振り返る」という3段階のプロセスを意識した指導の工夫
・ 活動を振り返り、成果と課題を明確にし、自己決定できるようにする指導の工夫
・ 誰もが安心して学校生活を送ることのできる集団づくりの工夫
・ 教育相談や定期的なアンケート、生活ノートを活用した生徒理解の工夫 |
2. 基礎・基本を大切にし、自ら進んで学ぶ生徒の育成
・ 「導入」「展開」「まとめ」の視点を明確にした授業展開の工夫(なかまなビジョン)
・ 言語活動や体験的活動を重視した、コミュニケーション能力育成の工夫
・ ICT機器を活用し、「個別最適な学び」と「協同的な学び」の一体的な充実に向けた指導法の工夫 |
年間計画 |
1 努力点についての職員の共通理解(4月)
2 実態把握と、学級や学年、教科や領域における具体的な手立ての検討(5月)
3 学級や学年、教科や領域における実践(1次実践:5~6月)
4 努力点中間報告会・・・学級や学年、教科や領域における進行状況の報告(11月)
5 1次実践の反省を踏まえた、手立ての見直し及び実践(2次実践:11~1月)
6 実践のまとめ作成(2月まで)
7 努力点最終報告会・・・研究の成果と課題の振り返りと共有(2月) |
学校評価(pdf) 平成27年度 平成28年度 平成29年度 平成30年度
令和元年度 令和02年度 令和03年度 令和04年度
令和05年度
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