学区の様子
学区の自然
学区にある小幡緑地公園では、貴重な絶滅危惧種のマメナシを見ることができます。
学区にある小幡緑地公園では、貴重な絶滅危惧種のマメナシを見ることができます。
マメナシの花(緑ヶ池)
マメナシの果実(緑ヶ池)
マメナシの木(緑ヶ池)
マメナシの説明板(竜巻池)
マメナシが見られる竜巻池
竜巻池で見られる生き物
小幡緑地公園にある緑ヶ池を初め、学区内にあるため池などには、たくさんの水鳥がやってきます。
オナガガモ(緑ヶ池)
マガモ(緑ヶ池)
ホシハジロ(緑ヶ池)
オオバン(見返り池)
カイツブリ(二つ池)
アオサギ(白沢川)
学区内にはたくさんの古墳がありましたが、それらの多くは開発により姿を消してしまい、実際に見ることのできるものはごくわずかです。川東山9号墳は、学校のすぐ近くにある松坂公園の中にあります。
小幡茶臼山古墳(翠松園一丁目)
川東山9号墳(松坂公園内)
学区内には尾張四観音の一つ、龍泉寺観音があります。2月の節分祭には多くの人で賑わいます。本尊は馬頭観音で、龍泉寺城を模した資料館では、重要文化財の木造地蔵菩薩像や円空仏などを見ることができます。
龍泉寺は庄内川を望む高台にあり、濃尾平野を一望できるため、古くから戦いの際には軍事的価値を認められて陣を置かれることが多かったようです。小牧・長久手の戦いの際にも、小幡城に進出した徳川家康を討つべく豊臣秀吉が陣を張っていました。
龍泉寺の仁王門(重要文化財)
と多宝塔(左端)
龍泉寺城を模した資料館
龍泉寺の本堂
龍泉寺からの眺め
馬頭観音にちなんだ馬の像
節分の日に授与される首馬