園について

このページでは、猪高幼稚園について紹介します。

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教育目標

猪高幼稚園では

  • 元気でのびのび、心も体もたくましい幼児
  • 自分も友達も大切にし、一緒に楽しもうとする幼児
  • よく考え、自分なりに判断して行動しようとする幼児
  • 身近な自然や周りのいろいろなことに心を動かす感性豊かな幼児

を育成することを目標としています。

目標に向かって
  • 明るい園舎・園庭

    園内外に豊かな自然がいっぱい。心身共に伸びやかな子供になります。

  • 豊富な遊具や教材

    心はワクワク!イメ-ジ豊かな子供になります。

  • 友達との出会い

    社会生活の第一歩。相手の思いを知ることで思いやりが育ちます。

  • 優しい先生たち

    子どもが大好き!一人一人の持ち味を何よりも大切にします。

猪高幼稚園の一日

保護者と一緒に、幼稚園へ登園します。

ままごと、積み木遊び、鬼ごっこ、自然物を使った遊びを

先生や友達と楽しみます。
  

みんなで食べる、楽しくておいしいお弁当。

お弁当を食べたら、またお迎えまで元気いっぱい遊びます。

先生に絵本や紙芝居を読んでもらったり、ボールや、なわとび、鉄棒などで遊びます。

今日の出来事や明日のことを先生と一緒に話し合います。

保護者と一緒に降園します。

降園時間より1時間後までは、園庭開放があります。

天気の良い日は園庭で遊んでから帰れます。

猪高幼稚園では、通常保育日に預かり保育を実施しています。

(行事等で実施時間の異なる日や預かり保育のない日もあります。)

学校評価

沿革

昭和50年
4月に4学級の独立園として新設されました
昭和51年
8学級になりました
平成06年
創立20周年記念式
平成09年
大規模改修を行い現在の園舎になりました
平成10年
3歳児学級が新設されました
平成12年
3歳児学級が2学級に増設されました
平成16年
創立30周年記念運動会
平成24年
各学年2学級、計6学級となりました
平成25年
預かり保育を実施しています
平成26年
創立40周年記念運動会
入園式

特色

  • 本園は仕事の都合で転勤のある家庭が多いため、新しい環境に早く溶け込もうとする保護者同士が気軽に声をかけ合う温かい雰囲気づくりに心がけています。
  • 広い園庭にはケヤキ・サクラ等の大木が心地よい木陰を作り、春になるとテントウムシの産卵の場になっています。幼児は教師と一緒にテントウムシを見つけたり幼虫を飼育したりして、身近な自然との触れ合いを楽しんでいます。ビワ、カキ、イチジク、ヒメリンゴなど実のなる木も多く、季節ごとに喜んで収穫し、気持ちの良い戸外で食することもあります。
  • また、生き物と触れ合う機会を多く取り入れ、思いやりや命を大切にする心を育てたいと願い、カブトムシやメダカの飼育をしています。毎日えさをやったり、飼育ケースから出して触れ合ったりして、みんなで可愛がっています。
  • 名古屋市では、全ての子どもが学びを通して、自分らしく幸せに生きていくことができるよう「ナゴヤ学びのコンパス」を策定しました。それを受けて、本園では、令和6年度の努力目標を「”やりたい””知りたい”と心を動かし、主体的に遊ぶ幼児の育成~明日の保育につなげる~」とし、遊びを中心とした保育をのびのびと展開しながら、職員全員が心をひとつにして、力を合わせて取り組んでいます。
幼稚園の外観の写真2 園内の花の写真

職員数

総数
20名
園長
1名
主任教諭
1名
教諭
8名
非常勤講師   4名
  発達対応支援員 1名
学校用務業務員
2名
庶務事務職員
1名

  スクールサポートスタッフ 1名
  スクールカウンセラー   1名

園児数定員

3歳児
40名
4歳児
60名
5歳児
60名