末森城

末森城跡

末森城は今から450年ほど前に織田信長の父信秀が、
今川義元に対する防備を目的に、
東山丘陵の地形を利用して築城しまた。
標高43mの平山城で、本丸を中心に西の丸を設け
二重堀をもっていました。
しかし、天文20年(1551)信秀は病死し、
信長の弟の信行が城主となったが、信長に殺され、
永禄元年(1558)廃城となりました。

現在は末森城の姿はなく
空掘の跡がここに城があったことを伝えています。
今は城山八幡宮と昭和塾堂が
建っています。

城山八幡宮のページはこちら
昭和塾堂のページはこちら




ライン
戻る