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この日、延期となった運動会の当日を迎えることができました。 「父母と教師の仕事は『子どもの心に光をともすこと』」という言葉があります。子どもたちは、確かにこの日、仲間や教師、おうちの方の声援を、自分たちの力に変えていました。 本日、お越しいただきましたご来賓、保護者の皆様、ありがとうございました。
この日、6年生の学級は、『志段味図書館』の司書の方にお越しいただきました。国語科「公共図書館を活用しよう」の学習で、図書館利用のこつを語っていただき、学校図書館との違いを考えました。 また、2年生の子どもたちは、「まちたんけん」で校外の施設に出掛けていきました。志段味図書館の場所も確認していました。 本年度も、ナゴヤ学びのコンパス「多様な人と学び合う」ことを、具体的にカタチにしています。
この日は雨降り。1年生の学級では、図画工作科で「アート・カードゲーム」が行われました。 「(あなたの選んだ)カードには、まるい形がありますか?」 「はい!」 「そのカードには、動物が出ていますか」 「…いいえ」 質問をしあった後に、友達の選んだカードを「せえの」で当てるゲームです。 運動会は、延期になってしまいましたが、子どもたちは、教室で楽しく過ごしています。
この日は、1〜5年生は昼帰り(13:35下校)。6年生と教職員は、委員会ごとの係で手分けして運動会の準備を進めました。 運動会を予定していた17日(土)午前中は、降雨の予報が出ています。そこで、本日のうちに、運動会を5月21日(水)の予備日に延期をすることにしました。メールにて今後の案内をさせていただいております。ご確認ください。
この日の給食の献立「豚肉としめじの中華いため」には、ニカラグア産のごまを原料にした「ごま油」が使用されています。実はこのごま油は、「フェアトレード物資」です。 「フェアトレード」とは、原料や製品を「適正な」価格で買い続けることで、相手の国の人々の暮らしを支えるとともに、みんなで地球に優しく製品をつくっていこうという考え方です。 5月は、フェアトレード月間です。「フェアトレード」に取り組むことで、貧しい国の子どもたちが学校に通える」、「世界の環境を守ることにつながる」…本市は、日本で二番目のフェアトレードタウンに認定されています。
これから暑くなる季節に備え、本年度も運動場の隅にミストの装置を設置しました。大喜びの子どもたち。先日、設置した「環境管理温湿度計」の目安をもとにして活用します 運動会を予定している週末の天気は、いかがでしょう。運動会の有無は、当日の早朝7時15分にメールにてお知らせする予定です。
この日は、運動会の「校内リハーサル」を行いました。本年度は、学年によって「かけっこ」「短距離走」のスタートとゴールの位置が変わっています。観覧予定の保護者の皆様には、ぜひ、お子様に確認をして、ご予定ください。 1年生の競技は、定番の「玉入れ」です。その歴史も、「明治期」にさかのぼります。その昔、「体育」は神社の境内で行われていて、玉入れは「神社の祭礼として披露された」という説もあるそうです。
この日、未明までの降雨をものともせず、運動場で「運動会全体練習」を行うことができました。 その後は、学年ごとの練習。2年生の競技は、「ボール運びリレー」です。子どもたちが協力してボールを運ぶことで、協調性や集中力、バランス感覚を養います。 5年生の競技は、「棒引き」。競技の前には、シュプレヒコール合戦が行われます。 「We are RED!We are RED!」 「We are SHIRO!We are SHIRO !」 その響きは、「突き進め チームで団結全力で運動会」のテーマをそのまま体現したようです。
運動場では、4年生が「台風の目」の練習に取り組んでいました。「台風の目」は、複数人で棒を運び、コーンを囲むように円を描くような動きをする競技で、明治期に日本福祉大学付属高等学校が発案したそうです。その楽しさは、チームワークや達成感など、様々な要素で構成されています。 3年生の「綱引き」の歴史はさらに古く、紀元前2500年頃のエジプトや紀元前500年頃のギリシャで、儀式や体力訓練として行われていたとされています。 この日は大風の日。それでも、けがなく元気いっぱいに取り組んでいます。
本年度も、5,6年生の外国語の授業に、AET(外国人英語指導助手)にお越しいただいています。本年度は、3年前にアメリカから来日されたリッチー先生。初日は、英語での質問コーナーです。 “Dog or cat ?”“…Cat!”www(歓声) やわらかい先生の雰囲気に、初対面の子どもたちもすぐに笑顔になっていました。 他の学年でも、給食の時間を一緒に過ごす機会をつくり、英語を用いた交流に慣れ親しめるようにします。
大型連休明け。運動場では、6年生が騎馬戦の練習に取り組んでいます。「騎馬戦」は明治期に源平合戦をモデルにして、運動会に取り入れられました。 「一騎打ち」競技の実施に当たっては安全指導を最優先にして、騎馬の組み方や解き方、対戦のルールを指導した上で、それができていているか、複数の教師の目でチェックしながら進めます。
この日は、朝から雨模様。それでも、体育館では休み時間に、「応援団」が集い、熱い自主練習が繰り広げられています。 代表委員を中心に全校児童で考え出した本年度運動会のテーマは、「突き進め チームで団結 全力の運動会」。響き渡る「運動会の歌」は、そのテーマをすでに体現しているようでした。
風薫る5月。調理所前には、先日から「こいのぼり」が飾られています。その横に並ぶ小さな「こいのぼりカード」には、「字をきれいに書きたいです」「先生、聞いて。この前ね…」と、子どもたちの思い思いのメッセージがついていました。 給食委員会の子どもたちも、調理員さんに立派な「かぶと」をこしらえてもらい、はつらつとした様子で仕事をしています。
本校では、異学年が助け合い居心地のよい学校をつくっていけるように、「ペア活動」を行っています。 この日は、遠足。ペアの学級は、一緒に活動する場面があります。6年生は、この日のために、「自分たちが楽しむ」、「1年生の子が楽しめる」の二つのめあてをつくり、臨んでいました。 その成果は、1年生の子どもたちの表情に表れていました。
この日、3年が体育館で「リコーダー講習会」を受講しました。 「私たちは、日本語を使って生活しています。中国では中国語、笛の世界には、「笛語」 (タンギング)があります。「笛語」で、「おはよー」、「さよーなら」と伝えてみましょう」 初めて、みんなで奏でたリコーダーの音色は、澄んでいました。終わりの場面では、プロの演奏を聴いて、うっとりとした様子でした。
この日、本年度前期の児童会役員、委員長等の認証式をテレビ放送で行いました。放送朝会では、校長が次のように呼び掛けました。 「選ばれた人は、すでにみんなの信任を得て、選出をされているので、あなたが、今以上にひとりでしっかりしたり、立派になったりする必要はありません。これからは周りの人に助けてもらう努力ができるとよいです。周りの人は、どうか助けてください」 それぞれの学級の代表となる学級委員の認証状は、校長が各学級に出向き、手渡しました。あたたかな拍手が教室をつつんでいました。
運動場では、運動会の練習が本格的にはじまっています。 本年度、「かけっこ」は、全学年男女混合にし、1,2年生は背の順、3年生以上は50m走のタイム順で組編成をして、行います。走力が同程度になる組をつくることで、男女混合でも公平となるように配慮しています。
気温が上がるこれからの季節に備え、職員室前の屋外と体育館内に、「環境管理温湿度計」を設置しました。機器は、気温や湿度が表示されるだけでなく、暑さ指数(WBGT)参考値をもとに「色」で、「注意、警戒、厳重警戒」、そして、「危険」の目安が示されます。 こうした目安、こまめな水分補給等に留意しながら、無理せず徐々に体を暑さに慣らすようにしていきます。
この日、入学した新1年生を対象に、交通指導員さんによる交通安全教室を実施しました。 昨年度、市で交通事故に遭った児童生徒は62名。令和5年度より15名も上回りました。 子どもの側の主な原因は「飛び出し」(12件)とのことです。また、自転車事故のヘルメット未着用者は、32名中20名でした。 地域の一員として、ご家庭とともに子どもの交通安全への意識を高めていきたいと思います。
この日は、本年度はじめの授業参観を行いました。 5年生のひと学級は、社会科「世界の中の国土」の授業。少人数の生活班の中で、地球儀を見て考えたスリーヒントクイズを出題し合いました。 この様子は、昨年度から行ってきた「はっぴーふれあいタイム」に似ています。注力してきた発表の力をもとに、より深く学び合います。 授業後には、「南海トラフ地震に関する情報発表時」を想定した引き渡し訓練をしました。大切な「安全」にかかわることを「第一」に実施しています。
この日、本年度初の避難訓練を実施しました。活動前の放送朝会で、校長が呼び掛けました。 「以前は、『いつ起きるか、わからない』災害に備えて、『いつ始まるかわからない』訓練をすることもありました。でも、本年度は、必ず日にちと時間を伝えて訓練を行うようにしようと思います。しっかり考えて訓練に参加してほしいからです」 「地震」だけなら、運動場に避難しないことがあります。この日の訓練は「火事」。子どもたちは、真っ白、または真っ黒に立ち込めた煙の下をくぐって逃げることを想像しながら、訓練に参加しました。
1年生も「給食開始」となりました。休み時間、いいにおいが立ち込める調理所前。上級生が1年生に案内をしていました。 「ここから給食をつくっているところが見られるんだよ」 「今、『デザート総選挙』をしているよ!一番のデザートをだしてもらえるんだって」 初めての学校給食。1年生はわくわくが止まらない様子です。
保健室では、春の身体測定を順次、行っています。5年生の測定後には、「多様な性」について学ぶ機会を設けました。 養護教諭は問い掛けます。「ふつうって何だろう?」「いろいろな『体』、そして、いろいろな『心』や『好き』、『表現』があります」「『色』と同じように、『性』にもグラデーションがあります」 互いを認め合って自分らしい生き方を実践する力を育んでいきます。
3年生の1学級が、初めての社会科の学習にふれ、屋上に出て街全体の様子を見渡しました。「わたしたちのまち みんなのまち」の学習です。 本校の屋上からは、龍泉寺街道や庄内川の向こう側、春日井市街が見られます。めあては、「学区近くの土地、建物、交通の様子を調べ、身近な地域の様子をつかむこと」です。これから、学区についてもっと調べたいことを考えていきます。
新1年生は学校に慣れるまでの間、3時限で授業を終え、退校しています。早帰りのこの期間、1年の教室や廊下の掃除、片付けを担うのは、6年生です。 「掃除」は、志西の子どもたちの得意分野。この週の木曜からは、いよいよ1年生も給食、掃除が開始となります。この日から6年生は、1年生の“掃除の先生”として活躍します。
雨が上がった運動場。いよいよこの日、新1年生が初めての「体育科の授業」を行いました。初めて取り組んだ内容は、「前へ…ならえ」「なおれ」。集団行動の指導です。 「気を付け」等は、明治の世、薩摩出身の初代文部大臣森有礼(もりありのり)が師範学校で導入したことが始まりと言われています。教師は人員を確認、健康観察を行って一人一人の体調の様子を把握してから、授業を始めるのです。
いよいよ本年度の給食が始まりました。(1年生は、18日から始めます。) 今年度から、環境配慮の観点から、本校の学校給食用の牛乳がストローレス対応に変わっています。新しい容器は、ストローがなくても飲めるように開きやすく加工されていて、ビン容器のように口を付けて引用することが可能です。(1年生は、学校給食に慣れるまで、当面ストローを使用します。) 「ストローを使わないということは・・・?」子どもたちと小さなことからできることを考えて行っていきます。
65型の大画面には、入力した写真や文字がくっきりと映り、後ろの席からもはっきり確認することができます。 今後、下学年に順次、導入し、機器を活用することで、ICTを活用した学び、発表活動の充実を図ります。
この日は、令和7年度の「始業式」「着任式」です。年度始めに校長が、子どもたちに次のように呼び掛けました。 「皆さんには、『原っぱ』のように楽しいこの学校で、『わくわくする学び』をつくっていってほしいと思っています」 式の後に、新担任とともに、新しい教室に入りました。ここから新たな一歩を踏み出します。
この日は、「令和7年度入学式」です。
「1年生になったら?」「1年生になったから!」
ピカピカの1年生は、ドキドキとわくわくがおさえられない様子です。初めて会った先生を紹介されて、「よろしくお願いします!」と、なごやかに挨拶を交わしました。
校庭の桜も満開となり、新たな出発を祝福しているようでした。