今までのお弁当づくりでの失敗談や子どもには不評だったお弁当はありましたか?
●お弁当づくりの便利グッズ
●スピードメニュー
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抜 型 | おにぎり型 | ミニおにぎり型 | ||
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おかずケース | のり抜き型器 | ウインナー抜き型 |
スピードメニュー,お弁当づくりの便利グッズを教えてください。
食育の大切さがいわれていますが、お弁当は旬の食材を新鮮なうちに調理でき、おうちの人とつながりを感じながら、友達と一緒に食べる楽しさを味わうことができます。
第三幼稚園では、今までに毎日お父さんがお弁当を作ってくださり、「子どもと触れ合う貴重な体験となった」という方もいらっしゃいます。今、お弁当を通してつながること、お子さんが成長してから共通の思い出としてつながること、いろいろな場面やいろいろなときにお弁当のよさを感じていただけるかと思います。
【体の栄養】
お子さんの健康状態、体質に合わせた献立で栄養をとることができます。 また、量もお子さんに応じて作っていただくことができます。ですから、子どもたちは、お弁当箱を空っぽにして全部食べたという満足感を持つことができます。
【心の栄養】
おうちの方が作ってくださったお弁当は、集団生活の中で、おうちの方とつながりを感じることのできるものです。特に子どもが不安定な時期に、お弁当を食べることの意味は大きいです。
お友達とは違う内容のお弁当から、それぞれにお母さん(おうちの方)が手をかけてくださっていることを子どもなりに感じとっているようです。
嫌いなものもおうちの方と連絡をとりながら少しずつ挑戦していきます。
おうちの人の作る愛情いっぱいの弁当は、幼児にとって、
心の栄養・体の栄養となります。
“その他”の意見は・・・・
・栄養バランス ・好きなもの ・食べやすいこと ・汁がもれないこと
・スピード ・残さず食べられること ・子どものリクエスト
一週間(月〜金)を振り返って、下記の質問にお答えください。
平成18年6月、平成22年9月に第三幼稚園、全父兄対象に行なったアンケートの結果をまとめました。
(回答率:約80%)
●お弁当をつくる所要時間の平均は?
●主食はなんでしたか?
●何に重点をおいてお弁当づくりをしていますか?
(複数回答可)
●おかずは平均何品でしたか?
汁気のあるおかずを詰めるとき、工夫する点がありますか?