帰国2019.8.24-25
ヨーロッパの新幹線ICEに乗ってフランクフルトに移動しました。
ダイヤの遅れが心配されましたが、非常に順調に移動できました。
全行程大きなトラブルもなく、無事全員帰国することができました。




ヨーロッパの新幹線ICEに乗ってフランクフルトに移動しました。
ダイヤの遅れが心配されましたが、非常に順調に移動できました。
全行程大きなトラブルもなく、無事全員帰国することができました。
Auto Stadt内のワークショップにて、クレイモデル製作を行いました。
3分間でスケッチをし、1時間30分ぐらいでモデリングをしました。
初めての体験でしたが、非常に出来がよいと褒められました。
FCヴォルフスブルクの本拠地のサッカースタジアムの視察をしてきました。
普段では見られない場所を見せてもらいました。また選手しか入れないインタビュー場に入れてもらい集合写真を撮りました。
また元Jリーガーのリトバルスキー氏から挨拶をいただきました。
今回の訓練センターでの研修は、半田付けで電子回路を作りました。
ワーゲンの訓練生に指導を受けながら、回路を制作しました。
BBS2を視察しました。ユースホステルからすぐの学校で、歩いて視察に行きました。
Industry4.0を勉強しているクラスや、CNCで切削加工をするためのプログラミングをしているクラスなどを見ました。
BBS2の先生にたくさんの質問をしていたので、時間を超過してしまいました。
フォルクス・ワーゲン訓練センターの視察を行いました。
センター内では、様々な施設や設備、実習を見学しました。
ワーゲンの最先端の施設・設備で訓練生はいきいきと活動していました。
実習での成果物をいくつかいただきました。
ドイツでも非常に先進的な教育を行っているNeue Schuleを視察しました。
建物や教室はもちろんのこと、教育スタイルが斬新でした。
パスタを使って高い建物を作る課題と、生卵を高いところから落としても割れないようにする課題に挑戦しました。
モアース(ヴォルフスブルク)市長を表敬訪問しました。
市役所では、モアース市長や今回の研修でお世話になる方々から大変な歓迎を受けました。
この市役所訪問は、2つの地元新聞に取り上げられました。
フォルクスワーゲン車の納車の風景と、貴重な車を見ることができました。
今回は出荷タワー内の見学ツアーに参加し、地上48mからヴォルフスブルクを見渡しました。
世界最大の自動車工場、フォルクスワーゲン工場を視察しました。
広すぎるため、特別なオープンカーで見学をしました。トヨタ工場との違いを感じました。
最後の研修地、ヴォルフスブルクへ。
早く着いたので、ヴォルフスブルク城に行きました。
新市庁舎・マルクト教会・旧市街などの視察をしました。
ドイツの古い町並みを見ることができました。
Komatsu-Germany社にて、工場見学と現地研修生と一緒にミニチュアモデル作成を行いました。
堅い金属加工に戸惑いながらも、研修生とコミュニケーションをとりながら組み立てていました。
その後、鎌田副社長との懇談の中で、たくさんの質疑応答をしました。
アウトバーンにて一路ハノーファーへ。
渋滞と、嵐のような大雨と、注文ミスによる特大ジュース(氷なし750ml)に襲われながら、無事ハノーファーに到着しました。
ドイツ技術博物館は非常に広く、様々な展示がありました。
みんな自分の行きたい展示物をあらかじめ調べ、見学をしました。
展示方法がおもしろく、展示物の量が多いため見きれませんでした。
ベルリンの壁関連施設・ブランデンブルグ門など歴史的な施設や中央駅などの新しい施設に行きました。
ベルリンの歴史を知ることで、改めてベルリンという町がどのように成り立ったのかを知ることができました。
さらに壁崩壊後の発展を新しい施設を見ることで実感することができました。
第二次世界大戦の負の遺産である強制収容所の視察に行きました。
収容所の広さと、そこで行われたことを実際に見ることで、二度と同じことが行われてはならないということを実感しました。
日本大使館訪問が長引いたため、ホテルに帰るのをやめ、メルセデスのショールームに行きました。
4階建ての建物には、メルセデスの全車種が展示されており、普段見ることのできない車がたくさん置いてありました。
日本大使館にて、八木大使と面談しました。八木大使からお話を聞いた後、質問に答えていただきました。
日本大使館はすべてのものが格式高く、みんなかなり緊張していました。
今年で100周年を迎えたバウハウスへ視察に行きました。
1時間程度のガイドツアーのはずが、3時間もガイドしていただき、普段見ることのできない部分などを見せていただきました。
そのためバウハウスでの昼食がとれず、パン屋さんで買ってバスで食べました。
大勢の保護者・先生などに見送られ、ドイツへ出発しました。
台風が接近しており、電車や飛行機が心配でしたが、ベルリンに無事到着しました。