NAgoya City Overseas Seminar 2006
事後研修 8月16日(水)〜18日(木) 名古屋市立工芸高等学校
教育委員会帰国報告会 8月21日(月) 名古屋市教育委員会
こんにちはNACOS2006です。
帰国して、2週間がたちました。東南アジアに比べてこの名古屋の暑さには、本当に参りました。
今日から3日間、事後研修ということで、報告書の原稿の作成、15日間の研修の総括、現地での画像データの整理、次年度へのアドバイスの作成を行います。
みんな、「想い出」が多すぎて、文書をまとめたり、掲載する画像を選ぶのに苦労しましたが、何とか3日間で
まとめ終わることができました。今後は、文書の手直しをしながら、報告書の完成を待ちます。完成するのが非常に楽しみです。
今日は、帰国報告のため、名古屋市教育委員会を訪問しました。
団長の市川校長先生からは現地研修を通じて感動した3つの点について報告がありました。
いつものように、あつい「思い」を語られました。
団員を代表して、浅井美紅さんからも報告がありました。
現地の高校との交流、ホストファミリーとの交流など人との出会いの感動。
企業研修など内容の濃い研修ができたこと。
そして、何よりもこれらの感動を団員の仲間と共に共有できたこと。
この仲間がいなければ感動もなかったこと。
NACOS2006に参加できたことを「誇り」に思うこと。
今後は、この感動をNACOS2006が、学校の報告会等を通じて、他の人達と「共有」してくれると思います。
何事も前向きに物事を考え、素直であり、笑顔を忘れずに、感謝の気持ちを忘れない。NACOS2006は、今後そんな気持ちを持ち、社会や学校で活躍してくれると信じています。