■命・心・環境

山田高校では、「命」「環境」「心」を大切にする人間教育のプロジェクトに取り組んでいます

■■命

■AED実習

AEDは、愛知万博(愛・地球博)以降、本校を含め、様々な公共機関に配備されました。

このAEDの配備をきっかけとして「いのち」の大切さを実感することができる様々な取り組みを実施しています。

■いのち交流事業

本校では、「いのち」を大切にする教育活動の一つとして、「赤ちゃんとのふれあい交流」の授業を行っています。

赤ちゃんとの交流を通して、人の成長や保育者の思いを知り、「いのちの重さ」や「いのちを育む」ことの意味について考える授業です。

■■心

■スクールカウンセリング

臨床心理士を学校に配置することで、生徒や保護者の不安や悩みに対して、カウンセリングを行ったりします。

■「相談室からのお知らせ」はこちら→■「相談室からのお知らせ」

■朝の読書

毎朝、ST前の10分間、朝の読書(略して「朝読」)を行っています。

自分で持ってきた本か学級文庫のどちらかを読みます。 (各教室には学級文庫が設置してあり、二十数冊の本が用意してあります)

朝の短い時間ですが、静寂の中で読書をすることにより、 「集中力がついた」「心が落ち着くようになった」などの声があがっています。

PTAの支援により各クラスに学級文庫が設置されています。

学級文庫に所蔵する本は、生徒が希望する図書、教員が推薦する図書を中心に、毎年本を追加して拡充しています。

■■環境

■新川水質調査

「環境教育プログラム」では、「環境」を見つめ直すことを目的として、山田高校の北側を流れる新川の水質調査を行っています。

また、同時に川と人類の関係の歴史、現代における都市河川のあり方を考えていきます。

この取り組みは「総合的な学習の時間」を活用して実施しています。 山田高校周辺の身近なものを題材にした授業を行っています。

■若竹クリーンプロジェクト

「美しい町、きれいな町づくり いい都市、いい名古屋を」

近隣の環境をよりよいものとするため、社会奉仕活動の一環として、 一斉清掃活動(若竹クリーンプロジェクト)を実施しています。