熊の前日記   前月へ 翌月へ 目次へ

11月
月日(曜日) 児童の活動の様子など
8日(水)
9日(木)
10日(金)
【1年生 作品展】
 「何に乗ってみると楽しそうかな。どこに行くとおもしろそうかな」と質問すると、想像力豊かなアイデアが多く出てきました。そのアイデアを基に乗り物や乗っている自分の姿をパスで描きました。1年生らしい、見ると笑顔になる作品になりました。鑑賞の時間では、1年生の作品だけでなく、他の学年の作品に、「すごい!」と感心している姿が印象的でした。
 
  
【2年生 作品展】
 世界に1つだけの帽子をつくりました。色々な飾りをつくる練習のときから、発想を豊かに膨らませており、見ていて楽しい帽子が完成しました。みんなで鑑賞しているときには自分の作品について力説している子もいました。うれしそうに帽子をかぶる姿はとってもかわいく、達成感に満ちあふれていました。

   
【3年生 作品展】
 見たことのない不思議な生き物をつくりました。いろいろな形の空き容器を組み合わせ、その上に色を付けた紙粘土を貼り付けました。細かい模様を紙粘土でつくったり、綿棒で紙粘土を薄くのばしたりしました。紙粘土をまんべんなく貼り付けたり、細かいパーツを根気よくつくったりして、すばらしい作品が出来上がりました。

  
 
【4年生 作品展】
 土粘土で、自分の顔をつくりました。個性豊かな表情の陶面が出来上がりました。並べて飾られた陶面は迫力満点でした。子どもたちはうれしそうに自分で作った陶面の場所に案内していました。保護者の方が撮った写真には、陶面と笑顔の子どもの2つの顔が並んで写っていたと思います。

  
 
【5年生 作品展】
 木版画で色彩豊かな作品を刷り上げました。植物や虫、鳥などをテーマに、版画用紙の黒い部分をどのように生かすか、どこを彫ってどんな色を付けて刷るかを考えながらつくりました。子どもたちの満足する作品が出来上がり、うれしく思いました。

  
【6年生 作品展】
 小学校生活最後の作品展も無事、成功しました。大人になった自分の姿を想像し、紙粘土を使い形にしました。体のパーツを一つ一つ丁寧につくり、未来の自分を表現することができました。思いを込めた作品をつくることができ子どもたちも満足している様子でした。

  
 
【たいよう・さくら組 作品展】
 まつぼっくりのリースは「家に持って帰りたいわ」「玄関に飾りたい」など多くのお褒めの言葉をいただき、子どもたちは大喜びでした。細かい作業を粘り強く頑張った子どもたちの汗の結晶が「すてきなプレゼント」となりました。見学の方々のお褒めの言葉が子どもたちへの「すてきなプレゼント」になりました。

  
11月15日(水) 【全学年 避難訓練】
 第3回の避難訓練を行いました。今回は時間の予告はなく、休み時間中の実施でした。前回の授業中の避難と比べて避難完了時間を3分程短縮することができました。今年度の避難訓練はこれが最終になりますが、日頃から防災意識を高くもって生活することができるよう、指導していきたいと思います。
11月20日(月) 【全学年 くま小INGデー】
 くま小INGデーで、ウェル・ビーイングについての話がありました。6月のくま小INGデーで話があった、「相手が嫌だと思うことはいじめだからしない」という話を振り返り、「いじめをしないだけでなく、相手のよいところ、行動を見付けて関わりをもとう」という話をしました。誰もがウェル(よさ)をもつビーイング(存在)として、認め合い、関わり合える熊の前小学校でありたいです。