885〜888年(仁和年間)に創建されたと伝えられる。
主神は、大己貴命(おおなむちのみこと)で天香々背男神(あめのかがせおのかみ)・牽牛織女(けんぎゅうしょくじょ)をもあわせて祭っている。牽牛織女を祭っている神社は全国でも数少なく有名。
7月15日天王祭り・8月7日七夕祭・10月10日例祭がある。特に七夕祭は青笹が立てられ、それに自分で書いた短冊をつけると文字が上達すると言われている。
「名古屋の史跡と文化財」の中に記載されている。幹の周りはそれぞれ3m95cm、3m70cm、2m60cm、樹勢極めて旺盛、庄内川沿いの平野にこんもり茂っている。