1月27日〜29日、2年生が2泊3日で広島県・山口県へ修学旅行に行きました。 前日から降り始めた雨は本降りとなり、傘をさしての行動となりました。初めにホテルのほど近くにある秋芳洞の見学をしました。洞内では、地下水によって造り出された神秘的な空間にただただ圧倒されていました。その後、雪が残るなか雨に濡れ黒色に変った石灰岩が点在するカルスト台地の秋吉台をバスの車窓から見学し、その壮大な景色を堪能しました。 次に訪れたのは松下村塾などが保存されている松陰神社。傘をさしての参拝となりましたが、傘型のおみくじを引きその内容に一喜一憂する姿も見られました。 その後の長州苑での昼食では、ふぐ雑炊とふぐの唐揚げに舌鼓を打ち、修学旅行最後のショッピングタイム。山口県のお土産もたくさん買いました。その後、新山口駅より新幹線で名古屋に無事帰ってきました。 平和の有り難みや平和を維持する大切さを学び、大自然が作り出す景観での感動を味わいました。また、寝食を共に過ごし、新たな人間関係も開けた思い出深い修学旅行であったと思います。
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