花いっぱい運動のあしあと
1975年 昭和50 校舎改築を機会にして「花いっぱい運動」に取り組む。
1977年 昭和52 県「花いっぱいコンクール」に参加する。
1980年 昭和55 地域花壇を公園やどんぐり広場に設置し,学区に花いっぱい運動支援を要請する。「一人一鉢栽培」活動の取り組みを始める。
1982年 昭和57 富山県花卉球根協同組合より,モデル花壇としてチューリップ球根寄贈を受ける。
1983年 昭和58 NHK教育TV「教師の時間−小学校の授業研究−環境教育(2) 『地域に花と緑』で紹介される。
1984年 昭和59 熱田警察・熱田区役所・熱田消防署・金山総合駅等への花の寄贈を始める。
地域花壇をテストピースで整備する。地域花壇の土の総入れ替えを行う。
地域花壇に児童の標語を刻んだ立て看板40本を設置する。
全国花いっぱいコンクールで「農林水産大臣賞」を受ける。
1985年 昭和60 春の「高蔵チューリップまつり」を開催する。県「少年を非行から守り風俗環境を浄化する活動」で体験発表をする。
1986年 昭和61 「花と緑のまちづくり運動」が発足する。(〜昭62)
1988年 昭和63 名古屋鉄道金山橋駅の美化運動に対して,名古屋鉄道から感謝状を受賞する。
全国花いっぱいコンクールで「厚生大臣賞」を受ける。
1990年 平成 2 花いっぱいコンクール愛知県では「県知事賞」を,全国では「建設大臣賞」を受ける。
1991年 平成 3 JR金山駅から駅の美化活動に対して感謝状を受賞する。
文部省奉仕等体験学習研究推進校並びに名古屋市教育委員会教育研究委託(団体研究)を委嘱され,研究成果を発表する。
1995年 平成 7 熱田警察署から美化運動に対して感謝状を受賞する。
1997年 平成 9 高蔵小PTAが「チューリップ基金支援バザー」を開催する。
1998年 平成10 社会福祉法人「名古屋手をつなぐ育成会」から,美化運動に対して感謝状を受賞する。
名古屋市教育委員会新世紀学校づくり推進事業委嘱(〜平成12)
「身近な自然や環境を大切にする児童の育成」−太陽光や雨水の活用を通して−
1999年 平成11 熱田消防署から美化運動に対して感謝状を受賞する。
2001年 平成13 第12回全国「 みどりの愛護」のつどいにて,長年の地域の緑化活動を認められ,国土交通大臣から感謝状を受賞する。
2004年 平成16 30年以上にわたる緑化推進活動に取り組み続けた功績を高く評価され,内閣総理大臣から感謝状を受賞する。
2013年 平成25 学校、及び地域花壇の草取り、土作り、定植等のサポートとして、地域住民に対し、ボランティアを呼び掛ける。(チューリップボランティア)
2015年 平成27 チューリップ集会で富山県花卉球根協同組合の作業の様子や球根に込められた生産者の思いを紹介したVTRを試聴する。