作品紹介のページ

もしも警報が出されたら・・・
　
(1)　暴風・大雨警報等の場合　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「名古屋市」に暴風警報等が発令されている場合は、次の表のように定められています。　　

警　　報

暴風・暴風雪

大雨、洪水、高潮、大雪

登校前

○原則として平常授業を行います。
○状況判断により登校を一時見合わせたり、授業を中止する場合には、「緊急メール」にて連絡をいたします。
○通学路状況が悪い場合には、お申し出いただければ遅刻・欠席になりません。

登校後

①　警報の発令が予想される場合、状況判断により下校させる場合があります。
②　警報が発令された場合、状況を判断し下校させますが、下校が危険な場合には、安全になるまで学校で待機させます。

(2) 大雨などによる「避難勧告・避難指示・特別警報」が発令された場合　　　　　　　　　　

〇次の「震度5強以上の地震が発生した場合」と同じ対応を行います。

（3）震度5強以上の地震が発生した場合　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

在宅時	〇登校を見合わせて、自宅待機とします。
登校時	○登校途中に地震が発生した時は、原則としてそのまま登校し、その後は在校中に発生した場合に準じた対応をします。
下校時	○下校途中に地震が発生した時は、原則としてそのまま下校し、自宅待機とします。
在校時	○授業をはじめとする教育活動を打ちきり、学校に待機させます。安全が確保されたところで、迎えの保護者や知人の方に引き渡します。

（4）南海トラフ地震に関する情報（臨時）が発表された場合　　　　　　　　　　　　　　　　　　

〇原則として、平常授業を行います。その後の状況により危険が予測された場合は、緊急メールで連絡します。

（5）ミサイル発射に伴いJアラートを通じて緊急情報が出された場合　　　　　　　　　　　　　

①発射情報に引き続き、「落下場所等についての情報（日本の領土・領海に落下）」が出された場合

②発射情報に引き続き、「ミサイル通過情報」または「落下場所等についての情報（日本の領海外の海域に落下）」が出された場合

在宅時	〇自宅で安全確保します。〇続報によって安全が確保できたら、登校します。
登校時下校時	〇近くの建物等で安全確保します。〇続報によって安全が確保されたら、そのまま登校（下校）します。
在校時	〇学校で安全確保します。