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![]() 校章は、文武両道の文を象徴する「ペン先※」をかたどったもので、 戦後の文化日本の建設を目指す平和教育の願いをあらわし、 中学生としての学ぶ自覚と誇りを示す。 ![]() |
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※「ペン先」と言っても馴染みの無い時代ですね。 校章のデザインの基本となったペン先は、最も一般的な「かぶらペン」ではなく、 漫画家が良く使ったと言う「Gペン」や、 「万年筆」の先に近い「ファルコンペン」、いかにも学業向けな名前の「スクールペン」 と呼ばれるペンの形がもとになっています。 ![]() ![]() ![]() ![]() 左からカブラペン、ファルコンペン、Gペン、スクールペン、丸ペン(表と裏)。 「ペン先」は根元が「付け爪」形で、これを下図の様に「ペン軸」に挿して使いましたが、 丸ペンだけは筒状の根元で、専用のペン軸が必要でした。 ![]() ![]() |