R01年度 1年生各種実習/校外学習・防災教室 

 R01年度 1年生 校外学習 
令和元年6月19日(水)・20日(木)実施■

校外学習 & 出前講座
テーマ:安全
目標:中部地区で脅威となる南海トラフに備え、地震に対する知識を深める
地震から身を守るために必要な知識を得る
校外学習:名古屋大学 減災館
6月19日(水)1-1 6月20日(木)1-2
※減災館の一回の収容人員の制限のため、校外学習をクラスごとに2回に分けて実施しました。

減災館 外観↑ 模型2種→

巨大な地図の上で:「あ、笈瀬中が有った!!」
 
各種大地震の揺れを比較体験できるシュミレーター
  

家具の固定の重要性減災館中央の吹き抜け:下に巨大地図、下がっているのは揺れを体験するロープ

減災館の床下:免震システムを見学できる
出前講座:南海トラフについて 講師:港防災センター職員  
6月19日(水)1-2
6月20日(木)1-1

本校4階第1学習室
校外学習と入替の形で「港防災センター」
(下写真)職員の方に、「南海トラフ」につい
ての講座を行っていただきました。

 R01年度 1年生 防災教室 
令和元年9月6日(金)実施
 防災教室は
「中村消防署職員」の方々の指導で
実施されました。

災害が発生した場合、それが平日だったりすると、
大人は職場へ、高校生大学生は地域から離れた学校へ出かけています。
学区に残っている大人は、主婦と高齢者が大部分。
中学生は、地域で活躍を期待される大人のひとりなのです。
そんな自覚を持って、約2時間にわたる防災教室を受講しました。
◆AED操作訓練◆
AED Trainer

             意識の有無をチェック                    心臓マッサージ/両腕でしっかり押す
 ◆毛布を使った担架の作り方◆


 
  1 毛布の左三分の一ほどの所に
   1本目の竿を置き、毛布で竿を
   挟み込む。
2 2本目の竿を担架の幅に置き、
3 毛布の端10~15cmほどを折り
   曲げる様に被せる。
   更に残った毛布を被せる。

  ※これをしないと、毛布と人がずり落ちる。
 
             完成
2人で運ぶ   4人で運ぶ
◆練習用の消火器で消火訓練◆
 消火器使用の手順
 1 大声で「火事だ」と叫び、人の注意を引く。
   ※人の注意を引く事で、消火器を集める。
 2 自分の安全を確認しつつ(避難路・避難方向の確認)
   消火器を持って火元5~6mに接近し、
   ホースの先端を外す。
 3 ホースの先端を火元に向け、
   安全装置(黄色いピン)を抜く。
 4 黒いレバーを握って消火液を噴出、
   2~3mまで接近しつつ火を消す。
   ○消火液は炎ではなく、燃えている物に掛ける。
   ○黒いレバーの下を持っても消火液は噴出しない。
     持ち運ぶときは下のレバーを持つ。

「中村消防署職員」の方々、ありがとうございました。
 

 R01年度 3年生を送る会 
3年生へ贈る「缶バッヂ」
令和2年2月27日(木)実施


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