■H28年度 1年生各種実習/防災教室・校外学習
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H28年度 1年生 防災教室 | ![]() |
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◆◆ 防災教育は「中村消防署職員」の方々の指導で実施されました。 ◆◆ * 災害が発生した場合、それが平日だったりすると、 大人は職場へ、高校生大学生は地域から離れた学校へ出かけています。 学区に残っている大人は、主婦と高齢者が大部分。 中学生は、地域で活躍を期待される立場なのです。 そんな自覚を持って、約2時間にわたる防災教室を受講しました。 |
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◆三角巾を使った応急手当◆ | ![]() |
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三角巾のパッケージ![]() ![]() ■■■ |
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◆毛布を使った担架の作り方◆ | ●物干し竿と毛布を使った担架 (下写真:完成) | |
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毛布の左三分の一ほどの所に 1本目の竿を置き、毛布で竿を 挟み込む。(左写真、手前の竿) ![]() |
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2本目の竿を担架の幅に置き、 毛布の端10~15cmほどを 折り曲げる様に被せる。 更に残った毛布を被せる。 ※これをしないと、 毛布と人がずり落ちる。 ![]() 完成 |
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![]() ●毛布の端を丸めた担架 担架は頭からゆっくり持ち上げ、 足側を先頭に運び、 足からゆっくり下ろす。 |
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●椅子を担架として使う方法 | |
◆練習用の消火器で消火訓練◆ | ||
![]() 消火器使用の手順 1 大声で「火事だ」と叫び、人の注意を引く。 ※人の注意を引く事で、消火器を集める。 2 自分の安全を確認しつつ (避難路・避難方向の確認) 消火器を持って火元5~6mに接近し、 ホースの先端を外す。 3 ホースの先端を火元に向け、 安全装置(黄色いピン)を抜く。 4 黒いレバーを握って消火液を噴出、 2~3mまで接近しつつ火を消す。 ○消火液は炎ではなく、 燃えている物に掛ける。 ○黒いレバーの下を持っても 消火液は噴出しない。 持ち運ぶときは下のレバーを持つ。 ![]() |
![]() 「はやわざクン」(練習用消火器)の中身は、「水」です。 ![]() |
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「中村消防署職員」の方々、ありがとうございました。 | ![]() |
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H28年度 1年生 校外学習 | ![]() |