校長のひとりごと


運動会 第1号 5月28日

 テレビ朝会(ちょうかい)でもお話しましたが、校長先生は先日(せんじつ)、心臓(しんぞう)の冠状動脈(かんじょうどうみゃく)バイパス手術(しゅじゅつ)を受けました。せっかくお医者さんに治してもらった身体。新しいことに挑戦(ちょうせん)しようとホームページを更新(こうしん)することにしました。この先、たびたび更新すると思いますが、読んでください。

 さて、5月28日、良い天気の中、運動会が行われました。コロナの中、それぞれいろいろな工夫(くふう)が必要(ひつよう)になっています。
新型(しんがた)コロナウィルス感染症(かんせんしょう)にならないために、今までとは考え(かんがえ)を変え(かえ)、一生懸命(いっしょうけんめい)考えて(かんがえて)、新しいものを創り出す(つくりだす)ことが大切(たいせつ)になってきます。どの学年もいろいろ工夫していました。特(とく)に6年生は紅白玉合戦(こうはくたまがっせん)という今までにない競技(きょうぎ)を考えてやっていました。
 日本という国(くに)はまねをすることは昔(むかし)から得意(とくい)でした。同じことを繰り返す(くりかえす)ことも得意でした。でも、新しいことを考えたり、やったりすることは苦手(にがて)なのが日本人(にほんじん)の特性(とくせい)だと思います。
 みなさんもコロナ禍(か)の中で、新しいものを創り出すことに挑戦(ちょうせん)してみてください。