今日の朝会の話です。1年前の再放送でしたが、チコちゃんは言ってました。惑星は天空で、右へ行ったり、左へ行ったりするので、惑星と言われるって。今から80年くらい前、英語でPlanet(プラネット)という単語をどう日本語で訳すかと天文学者の偉い人で議論になったそうです。当時、東京大学の人たちは惑星といい、京都大学の人たちは遊星と言っていたそうです。結局、紆余曲折を経て、惑星という言い方に決まったそうです。詳しくは、チコちゃんで調べてみてください。
同じように、江戸時代に杉田玄白という人が著した解体新書という本もオランダ語を日本語に訳しています。例えば、動脈という言葉はその時、日本語で表現された言葉でした。日本語は独特な言語なので、どんな言葉を使って、訳すかはとても重要なんでしょうね。い。同じように、江戸時代に杉田玄白という人が作った解体新書という人体の本でも、いろいろな言葉を日本語に訳したそうです。動脈という言葉はその時訳された言葉です。