今日は、作品展の準備、6年生のみなさん、ご協力ありがとうございました。作品展もいよいよ来週となりましたね。
最近、ちまたではインフルエンザがはやっていますので、うがい、手洗い、せきエチケットとコロナがはやっていたころを思い出して、生活してください。
先週、私は白骨温泉に行ってきました。岐阜県にある温泉で、白い骨の温泉と書いて、「しらほねおんせん」と読みます。間違っても、ハッコツ温泉と読まないでください。名前の由来は、湯の成分である石灰分が湯船に付着して、白い船にみえるところから、白船温泉が白骨温泉と呼ばれるようなったと言われています。ただし、掛け流しの温泉は透明です。それが時間が経ち、お客が湯船に浸かって、攪拌する(かき混ぜる)と白くなるそうです。温泉はいろいろな種類があり、白かったり、ヌルヌルしたりします。また、観察してみてください。
さて、中小田井小学校の1年生もやっている玉入れ、チェッコリ玉入れです。実は私が1年生のころも玉入れは種目としてありましたが、踊ったことはありませんでした。
ある番組を見ていたら、チェッコリ玉入れがいつ始まったか、やってました。私も10年くらい前からチェッコリ玉入れになってきたなあと思ってました。しかし、始まりは1986年までさかのぼれるそうです。今から30数年前から始まったそうです。ただ、一生懸命さかのぼっても、だれが発明したか、だれが最初にやったのか分からないそうです。30数年かけて、全国へ広まったようですが、中小田井小学校の子もぜひ先生に提案して、何か発明するといいですね。あいさつ運動がオアシス運動ともよばれますが、何か変わったことを発明するとおもしろいと思いますよ。これからは君たちが先生たちと知恵を絞って考えて学校を変えていく時代だと思ってます。未来の発明王をめざして、がんばってください。