本校は、明治40年7月1日に古渡尋常小学校から独立し、正木尋常小学校として開校されました。平成19年7月1日には、創立百周年を迎え、10月5日に記念式典を本校体育館で開催しました。
 写真は、平成19年6月15日に撮影しました人文字です。

      児童数  337人
      学級数   15
      職員数   32人(令和4年4月現在)

 本校の学区は、北に名古屋市都市高速道路、南には、JR東海道本線、名古屋鉄道本線が通っており、それらに囲まれるように形作られています。
 江戸時代から、木工業の町として栄えてきた正木学区は、外国からの木材輸入がさかんになった現在でも、木材を扱う町として知られています。
 近年では、都市開発が進み、製材所跡に高層マンションやビルが建つなど、木の町の情景が薄れつつありますが、堀川沿いには、倉庫、木材置き場、製材所が立ち並び、木をひく音も聞こえてきます。

(空から見た正木学区写真奥が本校)



     
校訓

『誠』 強く 正しく 仲よく

学校紹介

◆心身ともに健全な子どもを育てる
○自ら考え、進んで学習する子どもを育てる
○思いやりのある子どもを育てる
○しんぼう強く、がんばりのきく子どもを育てる

学校紹介