『二宮金治郎像』
　
　この像は、戦時中に青銅製の像が供出されたため、密かに作られたと伝えられています。防空壕に保管されていたものがそのまま埋もれ、戦後発見されたということです。当時の人の教育に対する思いが伝わってくるようです。

『大空へ』
　運動場にあるモニュメント昭和５２年、創立７０周年の時に建てられた記念碑です。「大空へ」と名付けられた碑には、「正木の子どもたちが未来に羽ばたいてほしい」という願いが込められています。

『運動場のひみつ』
正木小学校の運動場は、水はけがとてもよく、午前中に雨が降っても昼には、運動場が使えるようになります。

『すべり台・ジャングルジム』
低学年の子どもたちに人気です。

『ジャンピングボード』
縄跳びの練習のときに使います。
高く跳ぶことができるため、二重跳びが
上手に跳べるようになります。

『木の廊下』

正木の廊下は、木でできています。木のぬくもりが伝わって来るようです。ぴかぴかに磨かれた木の廊下は、とても明るくすてきです。

『一輪車』
全校児童に人気です。バランス感覚を養い、
いろいろな技に挑戦しています。

　平成１８年度に「学力パイロット事業実践校」を受け、運動場を中心に様々な体育器具が置かれました。
　授業や休み時間には、子どもたちが遊具を使って楽しく運動しています。