学区の紹介 神沢池




神沢池は、洪水を防ぐために雨水を一時的に貯める機能があります。

洪水調節容量は、113,500立方メートルです。

流域対策施設整備事業として、平成17年2月に完成しました。

人工池ですが、今では貴重な自然を感じます。その一例を、写真で紹介します。
神沢池案内図

水温む頃、3月末〜4月初めには、桜が咲きます。

黒石コミュニティセンター北側にある桜を、池の対岸から見ると、まるで桜並木のように見えます。
3月、桜近景
3月、桜遠景 3月、桜と池

5月には、池岸の雑草も花盛りです。

校歌1番の歌詞、「池面に遊ぶ水鳥」たちも、暖かそうに羽繕いしています。
5月、池の様子
5月、シラサギ 5月、カモ

8月には、緑の色が濃くなります。

少しだけですが、今時珍しい砂利道もあり、わだちの跡がついています。アスファルトに慣れた子どもたちは、歩きにくそうです。
砂利道
神沢池表示 道路から見下ろす

10月、川岸には、彼岸花がきれいに咲いています。

これからだんだん秋に向かいます。
彼岸花

12月、木々の間から、ようやく太陽が顔を出しました。

寒い中でも、子育て中の鳥が親子で泳いでいたり、大きな鳥が枝で羽を休めていたりします。
12月、太陽
12月、子育て 12月、羽休め





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