校長あいさつ 子どもたちの飛び切りの笑顔を! 82名の新入生を迎え、全校児童数542名で令和5年度がスタートしました。 昨年度、創立150周年の節目となった広路小学校ですが、これまでの長い歴史の上に立ち、新たな一年を築いていきたいと思っています。 3年に及ぶ新型コロナウィルス感染症対策が大きな転換期を迎えています。この4月より、文科省、市教委からマスクの着用を求めない方針が出されました。天真爛漫な子どもたちの笑顔にあふれた広路小学校での毎日を目指していきます。 学校職員からの声掛けはもちろんですが、保護者の皆様の協力やバックアップがなくては、コロナ禍前の状態を取り戻すことはできません。表情豊かな子どもたちを育てていきましょう。 |
校長あいさつ その2 11月10日(木)・11日(金)昭和文化小劇場におきまして、創立150周年記念式典を開催しました。学区連絡協議会会長をはじめ、学区からのご来賓、PTA役員の方々にご出席いただき、盛大に行うことができました。 これまで、広路小学校を支えていただいたすべての方々に感謝しながら、150年の節目を迎えることができた喜びを実感しました。 100周年の折には、3年ほどの時間をかけ、100年間の記録誌「わたしたちの広路」が製本・発行されました。今回はコロナ禍にあって、学区やPTAの方々との意見交換などの機会を十分にもつことができず、手探りの周年行事となりました。 今回の私の願いは、子どもたちの心に残る記念式典にしたいということでした。10月の全校集会で、校舎の屋上から150周年を祝う垂れ幕を披露し、現在も目に触れるようにしてあります。式典当日は、記念公演として、5人のコメディクラウンサーカスショーで大いに盛り上がりました。そして、最大のイベント「150周年記念花火ショー」の実施。学校のグランドから打ち上げる花火ショーを向かいの川名公園から親子で観覧してもらおうというものでした。警察、消防、土木事務所、消防団、各所のご理解とご協力のお陰で実現できました。もちろん、子どもたちのために当日までの準備、進行、見守りをしていただいたPTAの方々にも感謝でいっぱいです。これからも、温かく子どもたちを見守っていただきたいと願っています。
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校長あいさつ 広路小学校は令和4年度、開校150年目を迎えました。 89人の新入生を迎え、合計550人の子どもたちの元気な声が響いています。 通りを挟んだすぐ先には、大きな川名公園があり、4月にはそれぞれの学年が、「学年交流会」として、ふれ合い活動に出掛け、仲良く過ごしました。 コロナ禍にあって、まだまだ以前のような活動にまでは至っていませんが、少しずつできることも増えてきています。子どもたちの健やかな成長を願い、日々の教育活動を着実に進め、今しかできないことを前向きに行っていきたいと考えています。 保護者、学区の方々のご理解とご協力を今後ともよろしくお願いいたします。 (令和4年4月) |