八坂神社
今のお社の裏手の沼地に建速須佐之男命(たてはやのすさのみこと)を祭ってありました。今から250年ほど前の享保年間に、現在の場所に南向きに作り直して、八坂神社と呼ぶようになりました。
神社は、特に子どもの守り神としても有名です。祭礼には、山笠提灯、大提灯等各種の提灯を掲げて献灯し、夕方には、全提灯に一斉に灯が入り、最も最高潮に達して誠に壮観な光景がみられます。