本校は、1948年に名古屋市立工業高等学校の定時制課程として機械科が設置された、長い歴史と伝統のある学校です。

「独創・進取」を校訓とし、日本の産業界の発展に大きく貢献し続けております。

定時制課程には工業技術科を、全日制課程には機械科・電子機械科・自動車科・電気科・情報技術科・環境技術科の６学科を設置されています。

多くの市民からは「名市工」の愛称で呼ばれています。

一人ひとりの個性を生かし、自分の将来を見据え、自分の進むべき道を、自分で切り開いていく力を育むために様々な授業を行っています。

部活動や資格取得、各種の競技大会などにも積極的に取り組んでおります。

特に生徒会イベントの文化祭は、生徒たちの工夫で毎年盛大に行われています。

名市工では、「ものづくり」に興味や関心がある方を大歓迎しております。

名古屋市立工業高等学校
校長　佐藤　恒�ｺ