R4 第2回「被爆者交流証言講話」

2022/06/22

講師:中村幸博さん(長崎市立小学校教員 被爆体験伝承者派遣事業講師)

 1945年8月9日。長崎市に原子爆弾が投下されました。爆心地より2キロ以内の区域にいた人々は爆風・熱気により即死、または重軽傷を負いました。この原爆による死者は7万人以上、重軽傷者も7万人以上といわれています。
 戦後75年以上が経過し、被爆者の高齢化が進んでいます。今回は被爆者の体験を語り継ぐ活動をされているボランティアの中村さんに、講演していただきました。戦争・平和について、改めて考える機会となりました。


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