☆ 3年生 ☆

長なわ大会&大谷選手からの贈り物

2月8日(木) に 、 長なわ大会が行われました。
練習の成果を発揮しようと、一致団結して記録に挑戦しました。
また、旭出小学校にも大谷翔平選手からの贈り物のグローブが届きました。
一人一人が手にはめたり、キャッチボールをしたりしました。
待ちに待った大谷選手からのグローブに、歓喜の声が上がっていました。


1月11日(木)校外学習 名古屋市博物館見学

社会科「市のうつりかわり」の学習の一環として、「なごやのうつりかわり体験授業」で学びました。
名古屋市の駅や港の様子が、時代によって移り変わっていく様子を写真展示や、
くらしを支える様々な道具の実物展示を見て学習しました。
また、電気・水道・ガスがない昔のくらしで使われている道具や、
その後の電気・水道・ガスが使われるようになった時代の道具などを体験しました。
「おじいちゃん、おばあちゃんの家にある!」「テレビで見たことある!」と
興味津々な様子で、いろいろな道具を使ってみることができ、
「思ったより、難しいなぁ。」「昔の子どもって、大変だったんだね。」
と、当時のくらしに思いをはせることができました。




12月8日(金)校外学習 消防署見学

社会科「火事からくらしを守る」の学習の一環として、緑消防署に見学に出掛け、
DVDを見たり、はしご車・ポンプ車を見たりしながら、消防署で働く人々の工夫について学習しました。
特に、はしご車・ポンプ車は、普段は見られないところを見せてくださったり、
どんなものを積んでいるのかを解説してくださったりしたので、子どもたちが興味津々でメモを取っていました。
そして、早着替えの実演や実際に訓練している様子を見ることもできたことから、
日頃から火事の現場に早く到着し、消火活動を行っている消防士の方々に対し、
感謝と尊敬の思いを抱く子どもたちもたくさんいました。



11月17日(金)・18日(土) 「日本とカナダをつなぐ」特別授業

総合的な学習の国際交流の一環として、カナダ在住の日本人の方に、
「ちがいは、まちがいじゃない」「海外から見た日本」というテーマで、
各クラス1時間ずつ、オンライン授業をしていただきました。

自然が豊かで、多国籍の方々が暮らすカナダという国について、
初めて知ることも多く、
「考え方が違っていても、互いに『いいね!』と認め合える」
「日本のことを周囲から『いいね!』と言ってもらえると、
相手の国を知りたくなって、『いいね!』と言い合える」
など、子どもたちに“互いを認め合えるよさ”を伝えてくださいました。

日付も時刻も違う遠い国とつながることができ、
子どもたちは、とても楽しげに、また真剣な面持ちで話を聞いていました。
「カナダを知りたい!」「カナダに行ってみたい!」という感想が多く聞かれました。






11月17日(金)・18日(土) 旭出フェスタ

3年生は、「いろいろうつして」という題材の作品を展示しました。
素材の特徴を生かして版を作ったり、黒い版を引き立たせる背景を絵の具で配色したりして、
自分の工夫や3年生ならではの技能を生かして、一生懸命制作していました。

17日(金)には、学年で体育館いっぱいに展示された全学年の作品を鑑賞しました。
自分の作品やそれぞれの学年の作品を熱心に見つめて、
作品に込められた作者の思いを感じているようでした。
この2日間で、「旭出フェスタ、大成功!」の思い出を作ることができました。



10月の校外学習&50周年記念式典の様子
     

    初めて、観光バスに乗って校外へ出掛けました。
バスの中では、それぞれ近くの子とおしゃべりしたり、
クイズ大会をしたりするなど、普段とは違う体験をしました。
明治なるほどファクトリー、農業文化園では、
興味津々でスタッフの話を聞き、学びを深めることができました。

有松・鳴海絞りの体験では、「近清商店」さんの工房に出掛けました。
絞りの工程を丁寧に教えてもらいました。
世界に一つだけの絞りが完成し、絞り体験を楽しむことができました。

50周年記念式典では、音楽の授業で学んだ「バイオリン」や「チェロ」などの楽器を直接見ることが
できました。オーケストラの迫力のある演奏に合わせて、Believeを歌いました。指揮者のまねをしながら、
体全体で音楽を表現する姿がとてもすてきでした。


9月の総合の学習の一コマ

10月12日(木)に総合の学習の一環として、鳴海絞り体験に出掛けます。
そのための事前学習として、学習者用タブレットを用いて有松・鳴海絞りについての調べ学習をしました。
いつから有松・鳴海絞りは始まったのか、どんな行程で作られているのかなど、
様々なことを熱心に調べていました。
調べ学習を通して興味・関心が高まり、より絞り体験が楽しみになったようでした。





7月7日(金) なかよし集会

3年生の各クラスからもお店を出すことになり、それぞれのクラスで工夫を凝らして準備をしました。
1組は、「おに不明おにごっこ」、2組は「びっくり屋敷」、3組は「水そうおはじきおとし」です。
今年度は、ペアの5年生といっしょにいろいろなお店をめぐったり、
子どもたちだけでなく、多くのおうちの方々にお客さんとして参加していただいたりして、
はりきって、なかよし集会を楽しむことができました。



7月6日(木) 歯磨きブラッシング指導

学校歯科医さんに来校していただき、各クラスで歯磨きのブラッシング指導の授業を受けました。
テスター錠を口に含み、歯の汚れが赤く染まる様子に驚いた子どもたちは、
「歯ブラシは鉛筆の持ち方で」「力を入れ過ぎず、細かく動かす」のアドバイスをもとに、
鏡を見ながら丁寧に歯磨きをし、きれいに磨けたことにさらに驚いていました。
最後に歯科医さんに磨き残しがないかチェックしていただき、歯磨きの大切さをより感じることができました。
一生自分の歯を大切にするために、歯磨きのこつを覚えて日頃もしっかりと磨きたいという思いをもちました。




6月23日(金) 鳴海製陶校外学習

社会科の「はたらく人々」の授業として、地元にある「鳴海製陶」へ出掛けました。
事前に調べ学習をし、質問を考え、見たいこと聞きたいことを明確にして行きました。
食器やガラス製品のことについて丁寧に説明をしてくださったり、実際に工場の中を
ゆっくり見学したりすることができ、とても勉強になりました。



6月13日(火) リコーダー講習会

35年、リコーダーの演奏活動を行ってきている
「エコー・ファンタジア」の方々に来ていただき、
リコーダーの持ち方、吹き方などを教えてもらいました。
最後には校歌を演奏してくださり、一緒に歌って楽しみました。



5月20日(土) 運動会でダンス&つな引きを頑張りました。

暑い天候の中でしたが、これまで練習してきたダンスを踊り、
それぞれのクラスが考えたオリジナルモンスター「アサモン」をゲットするため
赤白共に声を合わせてつなを引き合いました。


5月23日(火) 緑高校へ行き、
高い所から自分たちの町を見渡しました。


高校の職員の方々や高校生に出迎えていただきました。


「知っているお店がある!」「あの建物は何?」などの
声が子どもたちから聞こえてきました。
普段見ることができない所から名古屋駅の高層ビルや
名港トリトンなど、遠くまで見渡すことができました。

4月24日(月) 学区へ町の様子を調べに出かけました。
 社会科「わたしのまち みんなのまち」の学習の一環として、旭出の学区の町はどんな様子かを調べるため、3つのコースに分かれて見学に出掛けました。
 旭出の学区は、住宅が多い町であること、大きな道路には多くの車が通り店が並んでいること、昔のため池が残った公園が2つもあること、神社や寺なども地域にあること、山なりの地形から坂道が多いことなど、普段暮らしているときには考えなかった自分たちの町の特色を学ぶことができました。