その後、普通科と商工総の派遣団に分かれ、各々の研修に入りました。研修では現地のスケジュールや今後の研修の進め方説明されました。また、調査研究のテーマや発表者を決めました。キャッチフレーズ、シンボルマークの宿題も出されました。
まず最初に団長である櫻井先生より、緊張気味の団員に「もっと元気を出して、腹から声をだそう」と激励の言葉をいただきた。
次にアトラストラベルの生田様より、研修日程や出発前の準備、現地での行動について、お話をいただきました。
続いて、名古屋商業高校の松原先生を招いて、異文化理解の講習会を行いました。
育った環境で思考は変わる。それを理解するにはやはり現地へ行って、肌で感じることが大切だということを学びました。
2015 NACOS キャッチフレーズ 「新たな発見 新たな絆 新たな未来」(工芸生案)
今回の研修はファラ先生をお招きし、語学研修を行いました。まずは英語で自己紹介ができる表現を学びました。名前、出身地、兄弟姉妹の人数、好きなものなどを一人一人が英語で発表しました。
次に日本人にはわかりにくい発音の練習をしました。団員たちも真剣な表情で発音練習をしました。
語学研修の後は、ファラ先生から現地事情について研修がありました。マレーシアの地理や民族や都市、お国柄などをプレゼン形式で教えていただきました。その後マレーシアの紹介ビデオを鑑賞し、ファラ先生に質問をしました。
前回に引き続き、ファラ先生をお招きし、語学研修を行いました。まず最初に、英語でよく使われる表現を練習しました。依頼をする文、許可を求める文、提案をする文を作り、お互いで会話をしました。
次にマレー語の研修を行いました。マレー語の母音でeの発音が非常に難しく日本語にはない発音でした。その後、マレー語で数字の数え方や自己紹介、挨拶を学習しました。
次に「マレーシアの言語について(西陵)」の発表がありました。マレー語の使われている地域や人口などの説明の後、ファラ先生の授業の復習にもなりますが、自己紹介、挨拶、数字の数え方などわかりやすく表にした形式で発表がありました。