ケルダウ高校との交流会
高木さやか


2001年7月30日
マレーシア・ティムロー町

 ホームステイの3日目に私たち派遣団はケルダウ高校を訪問しました。学校はホームステイ先のティムローからバスで10分ぐらいのところにあります。到着するとタンバリンのような楽器を演奏して歓迎してくれました。私たちはミニステージのあるところに通され、そこには多くの椅子が並んでおり、私たちは2つに別れて男女混合に座りました。しかしこの学校での生徒たちは、男女別々に座りました。このとき私は、男子生徒は男子生徒、女子生徒は女子生徒の方の椅子に座れば良かったのかなと思いました。

 そしていよいよ交流会が始まりました。交流会では挨拶から始まり、次にケルダウ高校の生徒たちによる歌が始まりました。この曲は麻薬が良くないということを歌っていました。次は私たちNACOSが「上を向いて歩こう」を歌いました。みんな楽しそうに歌い、ケルダウ高校の生徒たちも一緒に手拍子をしてくれて、とても楽しかったです。その後も交流会は続き、ケルダウの生徒たちと私たちが一緒になり、マレー語の曲を歌いました。私たちはわからないながらにも口をパクパクさせて一緒に一生懸命歌いました。

 次に、A班とB班に分かれて外でセパタクローという遊び、石遊び(これは日本でいうけんけんぱに似ている遊び)、そしてコート内で鬼ごっこのような遊びをケルダウ高校の生徒や先生と一緒に遊びました。炎天下の中での遊びはとても汗をかいたので、ミニステージのある所に戻り、甘いオレンジジュースのようなジュースを頂きました。本当においしかったので、何杯も頂いてしまいました。その後、校内を見学させてもらいました。教室の前を通ると、私たちのホームステイ先の子がいて、声をかけてくれました。ホームステイ先の子の友達も私に気づき「サヤカサン サヤカサン」と声をかけてきてくれて、とても嬉しかったです。

 ミニステージのある所に戻ってみると、そこには食事が用意してありました。私たちNACOSは各テーブルに1人〜2人で座り、後から来たケルダウの生徒や先生方と会話をしながら食事をしました。英語でケルダウの生徒が話し掛けてきてくれるのですが、英語が苦手な私は近くに座っていたNACOSの団員に訳してもらい会話をしていました。

 いよいよ交流会も終わりに近づき、交流会でのお礼の挨拶をすることになっていた私は急に緊張してきました。先生に呼ばれついに私の番になり緊張しながらスピーチをしました。私の英語がちゃんと通じたのかとても心配でなりません。

 NACOSはとても人気者で、アドレス交換をしたり写真を撮ったりで、交流会が終わっても、なかなか自由にさせてもらえません。もっと多く話したかったですが、ケルダウ高校ではボピットピムク高校とは違い時間がとても短かったので、多く話すことできませんでした。しかし、アドレス交換などしたので、メールを送ってこれからも交流を深めていきたいです。