第4回事前研修会報告

2000年6月2日(水)
14:30~17:00
情報処理教育センター

 

みなさんこんにちは。ナコスです。

マンネリと戦いながら、4回目の事前研修報告をお届けします。今日のメニューは、海外研修の心得についての説明と、携行品についての説明、そして今回から、「生徒の生徒による生徒のための研究発表」(←まさしく)が始まります。

海外研修の心得について説明してくださったのは、最近お世話になりっぱなしの、日本旅行のお二人です。今回組まれている日程について、とても詳しく説明してくださいました。携行品についても、これまた詳しくご説明くださいましたが、まだまだ出発する気分には程遠く、何が必要なのか、頭の中でなかなかまとまらないのが現状です。

さて、今回から「研究発表」が始まります。これは、海外派遣に関するテーマを団員各自が分担して研究し、レポートとして発表するものです。第1回目の今日は、西陵商業の森さんによる「ASEAN(東南アジア諸国連合)について」のレポート、それと、若宮商業の長谷川さんによる「マレーシアについて」のレポート、以上の2つが発表されました。

■ASEAN(東南アジア諸国連合)について(概要)

ASEANの歩み】東西冷戦下である1967年に、タイ・インドネシア・フィリピン・マレーシア・シンガポールの5カ国で、共産勢力に対抗すべく設立。現在は、原加盟国にブルネイ・ベトナム・ラオス・ミャンマー・カンボジアを加えた10カ国で構成。

そのほか、ASEAN加盟問題、それに対する各国の対応、ASEAN加盟国の経済規模(人口・GDP・GNP)についてレポートしました。

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