<文献番号>032906
<発行機関>:日本文化科学社
<文献名> :S-M社会生活能力検査 第3版 手引
<副題> :
<著者名> :上野一彦、名越斉子、旭出学園教育研究所
<書名巻号>:S-M社会生活能力検査 第3版 手引
<刊行年月>:2016.04
<研究分野>:特別支援教育
<請求記号>:378.6-151 a b c 登録番号 2442
<概要> :
子どもの日常場面での行動が検査の対象
子どもの日常生活をよく知っている保護者や担任教師が回答する
質問項目は発達年齢段階ごとに分かれていて、合計129の項目で構成されている。
回答結果をもとに社会生活年齢(SA)と社会生活指数(SQ)が算出できます。
社会生活能力の測定領域
1.身辺自立 :SH(Self-Help) 衣服の着脱、食事、排せつなどの身辺自立に関する能力。
2.移動 :L(Locomotion) 自分の行きたい所へ移動するための能力。
3.作業 :O(Occupation) 道具の扱いなどの作業遂行に関する能力。
4.コミュニケーション* :C(Communication) 言葉や文字などによるコミュニケーション能力。
5.集団参加 :S(Socialization) 社会生活への参加の具合を示す能力。
6.自己統制 :SD(Self-Direction) 図形や数量の理解・処理といった数学的思考を含んだ、問題解決に向かって思考する力。
<索引語> :032906
<対象> :教職員
<総頁数> :83