<文献番号>:031818

<発行機関>:福井県特別支援教育センター

<文献名> :平成26年度 研究紀要 第32号

<副題>  :

<著者名> :福井県特別支援教育センター

<書名巻号>:平成26年度 研究紀要 第32号

<刊行年月>:2015.03

<研究分野>:特別支援教育

<請求記号>:TM-1-44-02-20

<概要>  :

特別支援教育センターが取り組む「授業づくり」

実践報告

1 担任、授業を支える校内支援体制の構築に取り組んだ事例

事例1 学年や学校全体でのケース検討を通して、“授業づくり”を考える

        ―特別支援教育コーディネーターを中心とした校内支援体制づくりから―

事例2 個々の教育相談を通して「授業づくり」について考える

        ―大規模小学校の実態を踏まえて―

事例3 ケース会議から授業改善につながった取組

        ―教師が子どもの見立てを話し合うことの大切さ―

事例4 支援を必要とする児童に対しての校内支援体制作り

        ―特別支援教育コーディネーターは誰とつながり、どう動いたか―

2 子どもの多様な学びの場について学校とともに考えた事例

事例5 学年団で子どもの支援を話し合う体制づくり

        ―Aさんの支援を通した実践―

事例6 子どもとのかかわりに悩む担任を校内で支えるための取組

        ―子どもの様子を担任と同僚が語り合うことを切り口に―

事例7 交流学級での授業参加の充実をめざして

        ―特別支援学級在籍児の通常の学級への復帰をめざした取組から―

事例8 通常の学級と取り出しの指導との連携

        ―特別支援学級のない学校での特別支援教育の取組―

3 特別支援教育センターが参加する授業研究会

事例9 研究授業・授業研究会におけるセンター所員の役割を探る

事例10 個に焦点を当てた授業づくりの取組

        ―特別支援教育センターの授業づくりに果たす役割を考える―

事例11 高等学校における授業改善の取組

        ―授業研究リーダー研修を活用した実践―

<索引語> :共生社会 インクルーシブ教育システム 教育相談 出前研修 授業のユニバーサルデザイン化

<対象>  :教職員

<総頁数> :88