＜概要＞　　　：◆特集１：親と一緒に子どもの問題に取り組む(1)親と協力して子どもの変化を記録してみる(2)三つのステップで親を援助チームのパートナーに(3)援助チームで親と共に育み育ち合う(4)親の一見「困った言動」をかかわりのチャンスに◆特集２：アセスメントツールを子ども・学級へのかかわりに生かす(1)学校でアセスメントツールを活用するために(2)「ＫＪＱ」が教えてくれたこと(3)「Ｑ－Ｕ」を生かした学級づくり(4)全児童に個別指導計画を作成して支援するためにー小さな学校の大きな夢ー(5)小中学生の「学校環境適応感」測定尺度「アセス」の開発(6)【私の実践】：実習教材「いろいろな人が住むマンション」をつくって◆連載(第８回)：【自尊感情を高めるライフスキルー今月のワークシートー＜怒りのタワー＞(2)一人の援助がみんなの援助ー苦戦している子どもへの援助が学校を変えるー＜学校が変わる　その３　学校のシステムが変わる＞(3)相談室の魔法の枝ー学校で毎日使える心理的アプローチー＜マンガを使ったＳＳＴへの導入＞(4)不登校ー家庭訪問のチェックポイントー＜「能動的であること」について＞(5)人と上手につきあえない　発達障害のある子への支援＜すぐに怒る子どもへの支援＞(6)人と人をつなぐ教育相談活動＜つなぐ小さなツールとしての絵(1)＞(7)選択理論ー選んで動こう！動けば変わる＜特別支援教育に選択理論を生かす＞◆【思春期クライシスに寄り添う】：第20回＜発達障害と言われる子どもたちとのつながり方＞◆【先生のためのやさしい精神医学】：第64回＜睡眠障害(3)＞

＜索引語＞　　：子どもの問題、子どもの変化、援助チーム、パートナー、かかわりのチャンス、アセスメントツール、かかわり、「ＫＪＱ」、「Ｑ－Ｕ」、学級づくり、個別指導計画、夢、学校環境適応感、「アセス」、自尊感情、ライフスキル、ワークシート、怒り、援助、苦戦、学校のシステム、相談室、心理的アプローチ、マンガ、ソーシャル・スキル・トレーニング、不登校、家庭訪問、チェックポイント、発達障害のある子、支援、教育相談活動、絵、選択理論、特別支援教育、思春期クライシス、精神医学、睡眠障害