＜概要＞　　　：◆特集１：ケータイ問題への視点と対応(1)「先生！ケータイ取り上げて！」(2)生徒がつくるケータイ・ネット入門パンフレット(3)ネット上のコミュニケーションの難しさを実感させる授業(4)ケータイ問題の実態調査紹介◆特集２：発達障害のある子の思春期(1)発達のギャップに気づき、トラブルを予防できる大人に(2)広汎性発達障害がうたがわれるＡ君への特別指導(3)卓也君への支援で教師や友達の意識が変わった(4)特別な支援ニーズを持つ高校生の支援◆連載（第３回）：(1)自尊感情を高めるライフスキルー今月のワークシートー＜出会いのカード＞(2)一人の援助がみんなの援助ー苦戦している子どもへの援助が学校を変えるー＜援助者の苦戦＞(3)相談室の魔法の枝ー学校で毎日使える心理的アプローチー＜困った対人パターン修正術＞(4)不登校ー家庭訪問のチェックポイントー＜家庭訪問の目的と目標＞

(5)人と上手につきあえない　発達障害のある子への支援＜落ち着きがなく、先生の話を聞けない子どもへの支援＞(6)人と人をつなぐ教育相談活動＜「心の学習会」ネームトス＞(7)選択理論ー選んで動こう！動けば変わる＜車の絵にたとえられる「全行動」◆【私のひきだしから】：第46回＜反省的・場面緘黙論　その１＞◆【思春期クライシスに寄り添う】：第15回＜同性愛ではないかしら？＞◆【先生のためのやさしい精神医学】：第59回＜摂食障害(2)＞

＜索引語＞　　：ケータイ問題、ケータイ・ネット入門、ネット、コミュニケーション、実態調査、発達障害児、思春期、発達のギャップ、トラブル、大人、広汎性発達障害、特別指導、特別な支援ニーズ、高校生、支援、自尊感情、ライフスキル、ワークシート、出会いのカード、援助、援助者、苦戦、教育相談室、魔法、心理的アプローチ、対人パターン、不登校、家庭訪問、チェックポイント、教育相談活動、「心の学習会」、ネームトス、選択理論、全行動、反省的・場面緘黙論、思春期、クライシス、同性愛、精神医学、摂食障害