＜概要＞　　　：◆特集：道徳授業における「教師の出どき」～心を開く多彩なアプローチ～(1)論説／：「子どもの心を開く『教師の出』」(2)さりげなく子どもの心を開くアプローチ(3)道徳授業「教師の出どき」(4)実践／「教師の出どき」を意識した道徳授業①小学校低学年・「心に響く」道徳授業②小学校中学年・感謝の心や気持ちを相手に伝えるには③小学校中学年・「出るべきか　我慢すべきか」④小学校高学年・教師の的確な「説明」が生きる授業⑤小学校高学年・資料と児童との距離を縮める出どき⑥中学校・視点を変えて行う補助発問⑦中学校・先輩として伝えることの大切さに気づかせる⑧中学校・教師の補助発問で、生徒を揺さぶる◆連載：○子どものこころ、親の思い＜「子どものこころの育ち(10)思春期」③＞○道徳の時間５０年とこれからの道徳教育＜「『重点化』について三つの角度から理解する」＞○わたしの道徳授業・小学校＜「道徳の時間の特質を生かして」＞○わたしの道徳授業・中学校＜「共に生きる意味を考える」＞○子どもの心を育てる発問の工夫「導入の工夫と発問等の吟味」＞○道徳授業の「よさ」を解明する＜アメリカ視察報告③」＞○道徳・最新オリジナル資料＜「携帯電話のマナーとは？」＞○今日はどんな道徳授業かな？「授業後の子ども同士の会話に感動した『たまごやき』」

＜索引語＞　　：道徳授業、教師の出どき、アプローチ、子どもの心、小学校低学年、小学校中学年、感謝、我慢、小学校高学年、視点、補助発問、中学校、先輩、親の思い、心の育ち、思春期、道徳の時間、道徳教育、重点化、共に生きる、導入、発問、アメリカ、携帯電話、会話